『寸胴鍋の秘密』
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夫を殺そうとする妻たち
2007年01月15日 (月) 21:26 * 編集
歌織容疑者が事に及んだのは、夫が就寝中のことだった。
寝ている夫の頭をワインボトルで殴り続けた。
酔って深い眠りについていたとはいえ、激しく殴られ、夫は苦痛で目覚めただろう。
その時、夫の眼に映ったものは何か。
狂気によって目が三角になり、口からヨダレをたらし、雄叫びを上げる妻か。
或いは、激痛の走る頭から流れ出る大量の血か。
仲違いしているとは言え、夫は妻がここまでの凶行に及ぶということは想像していなかったろう。
繰り返される打撃と徐々に薄くなる意識の中で、夫は何を思ったのだろうか。
「まさか、俺が・・・。妻がこんなことを・・・。」

そして、ここ数日、この事件の影響か、夫を殺そうとする妻たちが続々と名乗りをあげている。

以下は、昨日のasahi.comより。


岐阜県警岐阜羽島署は14日、岐阜県岐南町みやまち4丁目、主婦児玉綾容疑者(30)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕した。
調べでは、児玉容疑者は同日午前7時45分ごろ、自宅で寝ていた会社員の夫(31)の首や腹など4カ所を果物ナイフ(刃渡り約12.5センチ)で刺した疑い。夫は軽傷。
夫は近所の家に逃げ込み、住人が119番通報。署員が自宅にいた容疑者に事情を聴いたところ、犯行を認めたという。2人は昨年9月に結婚。13日に別れ話をしたという。

以下は、今日の共同通信より。

就寝中の夫の頭をボウリングの球で殴り殺害しようとしたとして、千葉県警行徳署は15日、殺人未遂の疑いで、同県市川市湊、無職平田しのぶ容疑者(45)を逮捕した。
「住宅ローンのほかに消費者金融などから借金があり、夫を殺して自分も死のうと思った」と供述しているという。
調べでは、平田容疑者は15日午前6時45分ごろ、自宅寝室で寝ていた会社員の夫(42)をボウリングの球(約7キログラム)で数回殴り、殺害しようとした疑い。
夫は10日間のけがを負ったが、命に別条はない。球は夫が所有し、自宅に保管していたという。
平田容疑者は小6の長男と幼稚園年長の長女の4人暮らし。事件に気付いた長男が119番した。

夫たちは、おちおち寝ていられない。
東京の夫婦は不仲、岐阜も不仲、千葉は借金苦というのが事件の背景にあるようだが、岐阜の会社員も千葉の会社員も、東京のエリート会社員と同様に、妻が自分を殺めようとするなどとは考えていなかったろう。

妻たちは、突然夫を襲ってくる。
ワインボトルで、ナイフで、ボーリングの球で、夫を殺すために。
それは今日かもしれない。
世の夫は、その恐怖で寝られない。

しかし、待って欲しい。
対処方法がある。
3つの事件を分析すると、2つの共通項がある。
まず、妻が襲ってくるのは朝方である。
そして、妻が殺害に使用する道具は、家にあるモノを活用することだ。

したがって、まず、夫は家の中から凶器になりそうなものを徹底的に撤去しよう。
ナイフ、ワインボトル、ボーリングの球はすぐに捨てよう。妻達のネットワークでは、凶器に関する情報はあっという間に流れているはずだ。
あとは、トンカチ、スパナ、ドライバー等の金属製の工具も片付けたい。これらは手軽で効果は高そうだ。
なお、ノコギリについては、これが使われるのは夫の死亡後のようであるが、捨てる対象に入れた方が良い。
次に、先の鋭利なモノも片付けたい。ボールペンや箸だって十分凶器になる。
忘れていけないのは、電化製品だ。電気釜や冷蔵庫、コーヒーメーカー、掃除機、加湿器、除湿機、扇風機、テレビ、ラジオ、電話機、パソコン、CDプレーヤー、スピーカー、アンプ等々。
上から落とされ、これらの角が頭に当たったら、ひとたまりもない。
同じような意味合いから、この際、家具類も捨ててしまおう。タンス、食堂のテーブル、デスク、椅子などだ。

家から凶器を取り除く場合、夫は妻の「火事場の馬鹿力」を想定すべきだ。完璧なリスクマネジメントを講じるためには、想像力をフルに発揮しなくてはならない。
したがって、家の中に残るのは、布団と枕ぐらいだろう。

そんなに捨てたら、生活が不便になる?
何を寝ぼけたことをおっしゃる!
命と便利な生活、あなたはどちらを大事だと言うのか。

さて、それらを撤去し終えたら、夫は、はじめて寝床に入れる。
安心して眠るということは、かくも大変なことだ。
しかし、ゆっくり寝てはいられない。妻が襲ってくるのは、朝方だからだ。
凶器となりそうなモノを全て捨てたにしても、夫を殺すためには、洗面所にぶら下がっている一本の手ぬぐいがあれば十分だ。妻はそれで夫の首を絞めてくる。

朝方の攻撃を避けるため、夫は、妻より早く起きなくてはならない。
事例から判断する限り、できれば、5時前には起床したい。
タイミングを逸して残念がる妻には、「早起きは三文の徳だ」とでも言っておけばよい。
だが、間違っても、「お前も早く起きると良いぞ」なんて言わないことだ。
妻が起きる前に夫は起床しなくてはならないから、早起き合戦になると、夫の睡眠時間は限りなく短くなってしまう。

まず、これらの対策を講じれば、妻に突然殺される可能性は低くなるだろう。
家の中もさっぱりするし、なにしろ早起きは気持ちが良い。
良いことばかりだ。
生き延びるため、ぜひ、実践して欲しい。



しかしなあ、こんな生活にならないように、日頃からお互いへの気遣いを大事にしたいよな。
久しぶりに連れの肩でも揉んでやるか。



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