『寸胴鍋の秘密』
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別れるための作法
2006年12月24日 (日) 20:33 * 編集
男と女の関係は、基本的にはフリフラレ。
私も何度振られてきたことだろうか。


結婚を前提に交際していた男性に突然別れ話を切り出し、2カ月後に他人と結婚した女性に対し、男性が「精神的苦痛を受けた」として1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、120万円の支払いを命じた。
片田信宏裁判長は「婚約はなくても、結婚を視野に交際していた。女性は男性と今後も良好な関係を続けるような態度を取りながら交際解消を申し入れ、2カ月足らずで別の男性と結婚。女性は交際解消へ、真摯な努力をすべき義務に反した」と判断した。
判決によると、2人は1997年から交際。一度別れたが2001年から交際を再開し、将来の結婚に向け、転職や教会の見学、親族への紹介などをした。ところが女性は昨年9月、男性に別れ話をし、同年11月に別の男性と結婚した。(共同通信)

振られたのは40歳代の男。振った女性は30歳代。
ZAKZAKによると、2人の交際は、
■婚約指輪を贈る
■結納を交わす
■世間一般的にそれとわかる正式な婚約は交わしていない
■女性の親も娘と原告との交際を知らなかった、といった状況だった。

よく分からないのは、結納を交わしていたというのに、正式な婚約は交わしていないという点だ。
結納というのは、婚約そのものじゃないのか。
また、女性の親は、男との交際を知らなかったというが、結納というのは、両家の親が同席するなり、彼らが婚約の事実を確認する行為ではないのか。
二人だけの結納なんてあるのか。
あるのなら、話としては分かるが、それは結納とは呼べないはず。二人だけの結納なんて、結婚の口約束をするのと同等だろう。

いずれにしても、男側に立つと、正式な婚約はしていないものの、指輪も贈ったし、結納も交わした。俺も40代。そろそろ決めなくてはという段階だったろう。
ところが、突然の別れ話を持ち込まれる。
はっきりした理由もわからないまま、2ヵ月後、彼女は結婚してしまった。
納得がいかないというのが言い分だ。
こんな彼の気持ちを汲んで、今回の判決では、別れるときは相手の理解を得るように努める義務があると言っている。

ところで、男と女が結婚するまで、普通は2~3年程度、少なくも半年くらいは付き合うはず。
別れ話を切り出してから、2ヶ月で結婚しているのだから、彼女は、二股をかけていた期間があったろう。
彼女の中で男二人を天秤をかけて、出した結論だ。
彼女は、別れた相手の理解を得るように努めない方が、彼のためとも考えられる。

120万円の損害賠償。
それぞれの当事者にとって、果たして高いのか、安いのか。
婚約指輪よりは高いのだろうが…。



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