『寸胴鍋の秘密』
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ブラックホールの底から聞こえてくるもの
2006年12月13日 (水) 22:39 * 編集
忘年会の頃だ。
寸胴鍋もその予定が5回入っている。
2回目に出席して、帰宅すると、当ブログへのアクセスが12,000件を超過していた。

毎日新聞の記事によると、山地悠紀夫被告は、「被告人を死刑に処するという声が法廷に響いた瞬間も、まっすぐ前を見据えたまま微動だにしなかった」という。
彼は何を思い、何が見えていたのだろうか。

彼は、「何のために生まれてきたのか、答えが見つからない。人を殺すため。もっとしっくりくる答えがあるのだろうか。ばく然と人を殺したい」と記している。
裁判長は、被告が殺人欲求を持つ特異な性格であるとした。

今日の死刑判決で、山地悠紀夫という暗闇は、永久に純黒のブラックホールに吸い込まれた。
しかし、よく耳をそばだてて欲しい。
その底から何か聞こえてこないか。
そう。
それは、彼の呻くような声だ。
「俺はもっと人を殺して快楽を得たい」

山地悠紀夫というモンスターがなぜ登場したのか、その歪曲の事由が明確にならない限り、第二、第三の山地悠紀夫はブラックホールの深淵から這い出し、我々の目前に姿を表すだろう。
我々に投げかけられた、重い課題だ。

その課題を抜本的に解決することはできるのだろうか。
少なくも、私は大きく頷くことはできない。
しかし、山地悠紀夫という人物と彼の為した罪を永遠に忘れないこと、これが唯一、解決に繋がる道ではないか。
それが、遠回りであるにしても。



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2006/12/17(日) 03:33:52 * zara's voice recorder
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