『寸胴鍋の秘密』
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■孫社長の戦略
2006年10月23日 (月) 22:36 * 編集
明日から導入される番号ポータビリティ制度。
このプランが口の端に上り始めた頃は、かなりのユーザーが他社に移行すると思われたが、実際に移行するのは、携帯電話の全ユーザーの3%程度ではないかとされていた。
しかし、ソフトバンクが仕掛けた。


ソフトバンクモバイルは23日、毎月の基本使用料を2880円とし、同社の加入者同士の通話料金やメール代を原則無料とすることなどを柱とした携帯電話の新料金体系を26日から導入すると発表した。
携帯電話会社を変更しても同じ電話番号を引き続き使用できる番号継続制が24日、始まるのに伴い、NTTドコモやKDDI(au)の顧客を自社に変えさせるのが狙い。ソフトバンクが同社の加入者同士という限定付きながら通話、メール無料を打ち出したことで、携帯各社間で料金体系を含めたサービス競争が激化しそうだ。
このほか、NTTドコモ、KDDI(au)のそれぞれの料金体系から基本使用料を210円安くした新料金体系も導入する。
東京都内で23日に記者会見した孫正義社長は「複雑な携帯の料金体系を分かりやすくしたかった」と述べた。(共同通信)

孫社長は、他社が対抗値下げした場合、24時間以内に再値下げするとしている。
がむしゃらである。
本気である。
まるで、近所の八百屋が繰り広げる値下げ合戦の様相でもある。
つい数週間前、値下げのことを聞かれた孫社長は、「大人のソフトバンクですから」と煙に巻いていたが、今日の会見では、「大人のソフトバンクになりきれなかった」との発言。
いやいや大した大人である。

制度が導入される前日の進軍ラッパ。
その布石として、9月末には、新機種のラインナップを大量に発表していた。
策士やのう。

しかし、策はこれでオシマイではない。
今日、発表された「新スーパーボーナス」というサービスの詳細は、26日の発表だという。

現在、携帯電話のシェアはNTTドコモが52%、auは、26%。
これに対して、ソフトバンクは15%。

今回の孫社長の戦略、他社は、かなり動揺しているはずである。
果たして、どう出てくるか。
刮目して待とう。



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