『寸胴鍋の秘密』
Top | RSS | Admin
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- * 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
center of junk DNA
2005年06月04日 (土) 17:05 * 編集

「蛋白質核酸酵素」という月刊誌がある。
その2004年10月号に、大阪大学医学系研究科の竹田潤二教授の寄稿文が載っている。


-------------------------------------------------------
ゲノムの中に遺伝子が30,000個あると言われてもピンとこないし、遺伝子ではない部分は何をしているの?と問われてもまだ返事に窮するだろう。

遺伝子ではないところの多くはトランスポゾンですよと言われれば、あのマクリントックが最初にトウモロコシで発見した動く遺伝子を想像するであろう。それがゲノムの多くの場所を占めているのならトランスポゾンなんて“ジャンクDNA”と考えなければ落ち着かない。なぜなら,動き回る活性を未だに有していれば、ゲノムは破滅的な打撃を受けて、種の保存は達成できないと容易に考えられるからである。
哺乳動物をみても、いまだに活性を有しているものは少ないが、それだけで“ジャンクDNA”として片付けることができない事実が次々発見されている。たとえば、ごく最近トランスポゾンの転位でエクソンシャフリングがひき起こされ、新たな機能を獲得しうることが発見された。トランスポゾンは生物種の進化に対して積極的に影響を与えてきたのか?
本特集で,われわれはジャンクDNAの中心で,意味を叫んでみたいと思う。

-------------------------------------------------------
うむ、こりゃわからん。
そんな教授が逮捕された。


-------------------------------------------------------
大阪大大学院医学系研究科の教授が、研究室に出入りして実験などをしていた医学部の学生から寄付金として600万円を受け取り、うち200万円は教授が独自に開設した口座に振り込まれていたことが4日までに分かった。大学側は、寄付は大学が管理するもの以外は認めないとする規定に反するとみて、教授の処分を検討している。
寄付を受け取ったのは竹田潤二教授(53)。この医学部生が主執筆者で、竹田教授も共著者になっている論文でデータが改ざんされていたことが分かったため、5月に発足した調査委員会が2人の間の金銭関係を調査、竹田教授が寄付の事実を申し出た。(共同)
-------------------------------------------------------
こんな犯罪を犯してしまったのは、トランスポゾンが生物種の進化に対して積極的に影響を与えてきたためだろうか?

一日一ゲノム。一日一押。
banner_03.gif



Comment

・コメントを投稿する
URL
Comment
Pass
Secret 管理者にだけ表示を許可する
 

Trackback
この記事のトラックバックURL
http://bunn.blog9.fc2.com/tb.php/62-98b5868b
・この記事へのトラックバック
* Top *