『寸胴鍋の秘密』
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ミステリアス・カップヌードル!
2006年11月15日 (水) 23:07 * 編集
今朝の情報だった。

即席めん最大手の日清食品は業界4位の明星食品との資本提携で合意した。近く明星にTOB(株式公開買い付け)を実施する。明星には筆頭株主の米系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドが経営陣に敵対的なTOBを実施している。これに対抗する形で、日清は明星経営陣の賛同を得た友好的なTOBに踏み切る。
日清は15日に開く臨時取締役会でTOB実施を決め、同日発表する。日清がいわゆる「ホワイトナイト(白馬の騎士)」として名乗りを上げることで、外資系ファンドと国内の事業会社が明星を巡りTOB合戦に入る。(nikkei net)

あれれ、日清の社長さん、明星株は買わないと言ってたのに。
見事な豹変ぶりですこと。
これを子供のような対応と見るか、大人の振る舞いと見るべきか。

社長の発言で株価が上下したそうだが、これは取締役会決議の前の発言だったので、法的な罰はないようだが、動機的責任を問う声は出ている。
そりゃそうだ。
安藤宏基社長は「出資することはないし、明星から正式な要請があっても明星株は買わない」とまで明言していたのだからねぇ。

しかし、この発言の真意なり、意図はどこにあったのだろうかねぇ。
社長の本音だったが、東洋水産あたりに明星が買収されたシナリオを取締役会で検討し、逆転した?
最初からTOBの意図はあり、提携後の力関係をさらに日清側につけるため?
ミステリアスである。
なんとも良く分からん。
ただ、社長の一言としては、踏み込みすぎたのは事実だ。
じっくり考慮し、「今後、取締役会の中で検討する。結論はまだ出ていない」とでも発言すべきだった。
まあ、作っている商品が、3分でできるのだから、致し方ないか?

いずれにしても、明星食品は、日清の傘下に入ることになろう。
業界再編でわくわくするというより、トップメーカーが強くなりすぎ、面白くない。
せいぜい、カップヌードルにチャルメラおじさん版が発売されるのを期待するか。



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