『寸胴鍋の秘密』
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平塚5遺体事件の続報
2006年05月05日 (金) 10:34 * 編集
捜査が進むにつれ、事件は徐々に明らかになるのが普通だが、今回の事件は、その闇がさらに深くなるばかりだ。
アパートの段ボール箱から見つかった身長約1メートル20の男児の遺体と新生児二人の遺体。男児の遺体は、22年前に行方不明になった岡本千鶴子容疑者の長男ではないかとされている。

現時点で把握できる容疑者の略歴や事件の経緯を整理してみた。敬称は略した。


■51年
岡本千鶴子、青森県に生まれる。
■55年(4歳)
千鶴子の父親死去、後に母親は再婚する。
■61年(10歳)
母親が再婚した相手と離婚。
■67年(16歳)
北海道へ集団就職。
■68年(17歳)
実家に戻る。
■70年(19歳)
千鶴子、奥尻島の男と結婚。長女を出産する(3人の子供を出産とも?)。
夫の親族と不仲、自殺未遂を図る。その後、行方不明に。
夫はその後、93年7月の奥尻島津波で死亡。
■75年(24歳)
神奈川県秦野市などのキャバレーで働く。ナンバー1ホステスとも。
■78年(27歳)
平塚市宮松町のそば店店主の男と知り合い、長女を連れ、本妻(山内峰宏の母、その後離婚)を追い出す形でそば店に入り込んだ。
利英を生む。
山内峰宏にはご飯を食べさせないなどしていじめていた。
■84年(33歳)
借金を重ねる。
12月28日、利英、行方不明。当日は借金を返済する予定日だったとも。
■86年(35歳)
利加香、生まれる。
■97年(45歳)
そば店の経営を知り合いに譲る。夫、56歳で死去。
■01年
山内峰宏、神奈川県平塚市のアパート「レオパレスクレール」に住み始める。
■03~04年?
平塚市内に居住、近所の住民に幾度も現金を借りていた。
青森で生活保護を受ける母にも金をせびる。
■05年(53歳)
2月 利加香と同居していたマンションを家賃を滞納し退去される。
3月 利加香、明治大学の演劇サークルに入る。
10月 千鶴子、利加香を殺害。
12月 最後のメール(偽装と思われる)。
■06年(54歳)
3月 千鶴子、「レオパレスクレール」を出る。
4月 山内峰宏、自殺。
5月 山内峰宏の実母がアパートを訪ね、事件発覚。

波乱万丈の人生である。

幼くして、父親が死去、二度目の父親も離婚する。
自身も結婚するも、親族と合わず、自殺未遂を図る。
水商売で生活を支える。

その人生において、彼女はかなりの借金を重ねているようだ。
まず、そば店店主の男と同居するようになって、借金生活が始まっている。
気になるのは、利英くんが行方不明になった日が、借金を返済する予定日だったといわれていることだ。借金をウヤムヤにすべく、図ったのか。

また、そば店店主の死後にも、かなり経済的に困っていたようだ。近所から借金を重ねていたという。
しかし、今回の事件が、経済的な動機から起きたと窺える材料はない。

いずれにしても、上記略歴には、まだまだ肝心な記述が抜け落ちている。
今後、さらに多くのことが明らかにされない限り、事件の闇は闇のままだ。



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http://bunn.blog9.fc2.com/blog-entry-535.htmlこのドロドロした親子、異母兄妹の愛憎ネタには触れたくなかったが、この記事を読んで思わずエントリーしてしまった。困った時は北朝鮮。神奈川県平塚市のアパートで5人の遺体が見つかった事件で、岡本千鶴子容疑者が22年前
2006/05/07(日) 09:50:20 * かきなぐりプレス
平塚5遺体:岡本千鶴子容疑者、虚言で借金重ね 神奈川県平塚市のアパートで5人の遺体が見つかった事件で、岡本千鶴子容疑者(54)=殺人容疑で逮捕=が84年に行方不明になった長男利英ちゃん(当時6歳)について「北朝鮮に拉致された。国は何もしてくれない」など
2006/05/07(日) 23:11:39 * zara's voice recorder
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