『寸胴鍋の秘密』
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親方日の丸のご報告
2005年11月10日 (木) 20:41 * 編集
なんとねぇ。
1969年から35年間も。単純計算だと、1190億円もJRや私鉄に儲けさせていたんだ。
でもねぇ、それって血税なんですよね。


東京都が2004年度から、職員への通勤定期券代の支給基準を1か月分から割安な6か月分に変更したところ、1年間に約34億円を節約できたことがわかった。
都は03年度まで35年間、「1か月」支給を続けていたが、今回の結果は長年の無駄遣いが裏付けられた形となった。
鉄道の定期券は、期間が長いほど割引率が高くなる。6か月定期は1か月定期に比べると、JRは約2割、私鉄や都営地下鉄でも1割安い。例えば、JR柏駅(千葉県柏市)から都庁(新宿区)への通勤では、6か月定期の方が約2万円も安くなる。
都では1969年、教員や警察、消防を含む全職員を対象に、各機関の経理部局で定期代を1か月単位の支給に統一。当時の国家公務員の支給方法にならったほか、「長期の定期では人事異動時の精算に手間を取られるため」としていた。
都によると、現在、都の職員定数は約18万人で、この75%が通勤定期代の支給対象。03年度の総支給額は305億6000万円だったが、04年度から6か月定期に基準を改めたところ、総支給額は前年度比約37億円減の268億1000万円で済んだ。04年度は職員数が03年度より約1600人減っており、都が“節約効果”を試算したところ、34億4000万円と算出された。
都が基準見直しに踏み切ったのは、税収減に伴う財政難が深刻化した上、都人事委員会が「民間企業の常識」に合わせるよう勧告したため。都幹部からは「好景気が続いていたら、見直しはなかったかもしれない」と反省の声も出ている。
一方、国も04年度から支給基準を1か月から6か月に変更。人事院によると、国家公務員は一般行政職だけで全国に約30万人おり、このうち通勤定期の支給対象は16万人。削減額は「集計していないため不明」としているが、都の削減額を上回っている可能性が強い。(読売新聞)

親方日の丸は怖い。
自助努力をしようとする意欲を全く見事に削ぎ落としてしまうのだから。
「好景気が続いていたら、見直しはなかったかもしれない」という都幹部の発言をどう理解しようか?
「長期の定期では人事異動時の精算に手間を取られるため」に一ヶ月定期に固執していたという言い分をどう受け止めようか。
合理化努力なんてないんだねぇ。

今回のは、氷山の一角、まだまだ、無駄は沢山ありそうだ。
増税するのは簡単だが、その前にやるべきことが山ほどある。

ところで、今回の件はいったい何なの?
単なる報告なの?
それとも、懺悔なの?
あるいは、お笑い話なの?
誰も責任は取らないの?

単なる報告では、何も解決しない。
懺悔じゃ、懺悔した者がスッキリするだけだ。何も変わらない。
お笑い話じゃ、あまりに悲しい。馬鹿にしている。
「支給基準があったからね。なんともしょうがない」なんて釈明では済ませない。
重大な職務怠慢として取り扱い、然るべき者を処罰するなどをして、けじめを付けてこそ、今後、このような馬鹿げたミスを撲滅することに繋がると思う。
何かを仕掛けていかなくては、親方日の丸は変わらない。

とは言ったものの、心配なことがある。
そもそも親方日の丸に信賞必罰って考え方はあったっけ?



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Comment
・そうですな!
民は怒りを持って

石原くんは、どう釈明するのでしょう?
2005/11/10(木) 22:12:43 * URL * 詠仙人 #-[編集]

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入管の説明書きってほとんど日本語なのねさて、この記事。褒めるべきなのか呆れるべきなのか?一ヶ月定期より、三ケ月、六ヶ月、一年定期のほうが安いのは小学生でもわかることである。実際のところ、毎月毎月、定期を更新していた公務員が何人いるのだろう?これは、憶測だ
2005/11/11(金) 04:28:22 * 結之介の戯言
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