『寸胴鍋の秘密』
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飛行機の中の映画館
2005年09月30日 (金) 01:28 * 編集
オーストラリア取材旅行から帰路、隣の席は、若い白人だった。
搭乗した飛行機は、前の座席の背面に小型モニターが埋め込まれ、それを操作するリモコンは座席から取り外しができるタイプであった。
彼は、最初、操作に戸惑っている風であったが、要領を掴むと、ラインナップされている映画を見始めた。隣の席からだと画面ははっきり見えないが、何の映画を見ているかぐらいは分かった。


米航空会社の客室乗務員で組織する客室乗務員組合(AFA)などの労働組合が、米女優ジョディ・フォスターが主演する新作映画「フライトプラン」の内容に反発し、約9万人の組合員に観賞をボイコットさせ、上映に反対する運動を起こしている。ロイター通信が28日伝えた。
映画の中で、客室乗務員らは、2001年9月11日の米同時多発テロ以降、強化された警備強化、治安対策には全くむとんじゃくで、「態度が悪く、不親切」に描かれているのが大きな理由。
AFA代表は「描写の仕方に憤りを感じる」「客室乗務員は日々、乗客の安全に努め、命をかけて乗客防護の最前線に立っている」と怒りをぶつけている。AFAの広報担当は、この映画を見た人たちが客室乗務員に対して誤った印象を抱き、乗務員への信頼を喪失する恐れがあると指摘している。
映画は先週の全米興行収入で、初登場し、首位に。配給元の米ウォルト・ディズニーによれば、先週末の売上高は2500万ドルを記録した。フォスターは、飛行機の中で突然消えた6歳の娘を捜す母親役を演じている。
米ウォルト・ディズニーの広報担当は「映画を観賞する人たちは、現実世界で働き、素晴らしい成果を挙げている客室乗務員と、フィクションである映画を区別することができると確信している」と述べている。(ロイター) 

帰路の9時間弱の間、彼はじっと映画を見続けた。4本は見たと思う。
一番最初に出てくる飲み物のサービスを断るほどだった。
さすがに食事のサービスは受けていたが、食べながらも、つぶらな大きな瞳は、画面を追いかけていた。

機内の映画館には、アクションあり、ラブストーリーあり、いろいろな映画がラインナップされていた。私も、1本半ほどの映画を見た。
退屈な飛行機の旅を楽しくさせてくれた。

但し、イラついたことがあった。以前にも書いたが、寸胴鍋はヘビースモーカーであるが、飛行機の中は全面禁煙である。
往きの飛行機は夜行便だったため、酒を飲んでただ寝ていた。しかし、帰りの便は昼間であり、雲の上を飛ぶ飛行機はブラインドを下ろしても結構明るく、長くは寝てられない。
どうしても、目が覚めてしまう。
そうすると、我慢していたタバコが吸いたくなる。ポケットに入れたニコレッツを噛み始めるが吸うのとはわけが違う。
そこで、映画を見ることにしたのだが、少しすると、主人公達がタバコを吸うシーンになった。これが、なんとも旨そうに吸うのだ。
酷である。

で、ロイター電であるが、そんなこともあり、寸胴鍋は客室乗務員組合の上映に反対する運動に賛成である。
フライトが不快になるような映画を、なにも飛行機の中で上映しなくてもよい。



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