2005年08月05日 (金) 22:49 * 編集
鬼センコーである。
鳥取県湯梨浜町立東郷小学校の50代の女性教諭が約7年間にわたり、食べるのが遅い児童に給食を素手で食べるよう強要していたことが5日、分かった。
県弁護士会は人権侵害に当たるとして同日、この教諭と校長に警告書を、町教育委員会に要望書を送り、再発防止を求めた。
警告書によると、教諭は2004年7月ごろまで、給食時間に食べ終わらない複数の児童に「いつまで食べとる。食器を片付けるから、ハンカチかティッシュペーパーがなかったら手を出せ」と言い、食べ物を手のひらにのせて「犬のように」(警告書)食べさせた。
ご飯と汁物、おかずを混ぜて手にのせ、食べるように指示したこともあった。
教諭が昨年担任した当時1年の24人を調べたところ、8人がハンカチや手に給食を移して食べさせられた。
教諭は1997年に同校へ赴任した直後からこうした行為を繰り返していた。指示に従わない児童の頭や背中をたたいたり、足でけったりしていたという。(共同)
よくもまあ、7年間もこんなことを続けられたものだ。以前にも、教師のテイタラクについて書いたことがあるが(お時間のある方は、本プログのsearch欄に教師と記入いただき、検索ください)、今回の教諭も人を教えることができる人格を持っていたのだろうか。
給食時間に食べ終わらない児童がいたら、いろいろな指導方法があるはずだ。なにも、手にのせて食べさせることはない。
手で食べさせられた1年生の女児はショックから一時、登校できなくなり、5年生になった現在も心的外傷後ストレス障害とみられる症状があるという。
この女児の人生において、先生というのは、ずっとこの教諭のイメージであり、同窓会で先生の思い出を明るく語るなんてことはないだろう。
50代の女教諭だというが、こういうのは、皆でセンコーとさげすんで良い。
一日一憤怒。一日一鼓舞。
鳥取県湯梨浜町立東郷小学校の50代の女性教諭が約7年間にわたり、食べるのが遅い児童に給食を素手で食べるよう強要していたことが5日、分かった。
県弁護士会は人権侵害に当たるとして同日、この教諭と校長に警告書を、町教育委員会に要望書を送り、再発防止を求めた。
警告書によると、教諭は2004年7月ごろまで、給食時間に食べ終わらない複数の児童に「いつまで食べとる。食器を片付けるから、ハンカチかティッシュペーパーがなかったら手を出せ」と言い、食べ物を手のひらにのせて「犬のように」(警告書)食べさせた。
ご飯と汁物、おかずを混ぜて手にのせ、食べるように指示したこともあった。
教諭が昨年担任した当時1年の24人を調べたところ、8人がハンカチや手に給食を移して食べさせられた。
教諭は1997年に同校へ赴任した直後からこうした行為を繰り返していた。指示に従わない児童の頭や背中をたたいたり、足でけったりしていたという。(共同)
よくもまあ、7年間もこんなことを続けられたものだ。以前にも、教師のテイタラクについて書いたことがあるが(お時間のある方は、本プログのsearch欄に教師と記入いただき、検索ください)、今回の教諭も人を教えることができる人格を持っていたのだろうか。
給食時間に食べ終わらない児童がいたら、いろいろな指導方法があるはずだ。なにも、手にのせて食べさせることはない。
手で食べさせられた1年生の女児はショックから一時、登校できなくなり、5年生になった現在も心的外傷後ストレス障害とみられる症状があるという。
この女児の人生において、先生というのは、ずっとこの教諭のイメージであり、同窓会で先生の思い出を明るく語るなんてことはないだろう。
50代の女教諭だというが、こういうのは、皆でセンコーとさげすんで良い。
一日一憤怒。一日一鼓舞。