『寸胴鍋の秘密』
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2005年07月08日 (金) 23:51 * 編集
ロンドン五輪の実施競技。
野球が落選した理由は、米大リーグの一流プロ選手の五輪参加の見通しが立たないことや、普及度の低さが影響したとみられ、ソフトボールは、人気の低さや競技力が一部の国・地域に偏っていることなどが影響したというが、韓国の国技であるテコンドーは、正式種目として残ることが決まった。
ブラックボックスである。


2012年ロンドン五輪の実施競技から野球、ソフトボールの除外を決めた国際オリンピック委員会は8日夜、シンガポールでの総会で両競技に代わる実施競技の採否を投票に諮ったが、最終候補に残った空手とスカッシュは採用に必要な賛成票を得られず見送りとなった。
この結果、12年ロンドン五輪は、2000年シドニー五輪から08年北京五輪までの28競技より2競技減の26競技で開催されることになった。(共同通信)

それなら、野球、ソフトボールの2競技を元に戻したらと思うのだが…。

ロンドン五輪の実施競技の決定に関する声を集めてみた。


■岡野俊一郎IOC委員
「何とも言いようがない。これなら最初から変えなければ良かったのに。これがロゲ会長が言う民主的なんでしょう。3分の2をとらなければいけないのは、ルールだから仕方ない」

■猪谷千春IOC委員 
「ミステリーですね。民主的にやろうとして民主的にうまくいかなかった。だが投票で選ぶならあれしかない。やり方に対して委員の不満があるのではないか。採用の候補をプログラム委員会だけで選んだことで反感を生んだのではないか。ロゲ会長にとってはマイナスだったと思う」

■竹田恒和JOC会長 
「一つも決まらないとは思わなかった。空手も残念。新しい競技を入れるために何かを減らすはずだったが、今後このシステムは変えないといけないと私は思う。野球とソフトボールは北京でいい運営をすれば近い将来戻るだろう。もう一息の努力だ」

■日本ソフトボール協会・山崎拓会長 
「ようやく競技として定着してきた矢先に、あまりにも衝撃的な決定。五輪の舞台を夢に見、努力してきた関係者の心情を考えると、やきれないものがある」

■日本ソフトボール協会・三宅豊強化本部長
「残念だし、寂しさがある。やはり野球とソフトはセットの形になってしまうのか。五輪で競技の理解を深められたと思っていたのだが」

■日本ソフトボール協会・尾崎正則専務理事
「残念だ。ショックで言葉がありません。ロンドンはあきらめざるを得ない。きょうからでも復活できるように活動しないと駄目だ」

■国際ソフトボール連盟・ドン・ポーター会長
「3年をかけてわれわれを追い出した。IOCは新しい競技を加えたいから、いくつかを外したかった」
「多くのIOC委員が存続を支持すると言ってくれていたのに、この結果は驚いた。IOCのわれわれに対する評価は決して悪くないものだった。五輪復帰を目指して全力を挙げる」

■元日本代表主将・宇津木麗華監督
「びっくりした。今の日本代表は若く、数年後に最高のチームになるかなと思っていた。『うそでしょ』と言いたい」
「若い選手は大きな目標をなくして気持ちが揺れてしまうと思う」

■ソフトボール女子日本代表の井川英福監督 
「除外されたと聞いて耳を疑った。残念で大きなショックを受けている。選手の頑張りで子供たちに夢を与える競技になってきたが、その夢が絶たれて残念。しかし、北京五輪を目指して、さらに選手とともに頑張っていきたい」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■アテネ五輪日本代表監督・長嶋茂雄氏 
「12年の開催地がロンドンに決まってから、除外の可能性があるとうかがい、動向を気にかけていました。ようやく五輪競技の一つとして定着しかけてきただけに、08年北京が最後になるのは非常に残念です。北京でいいゲームを見せ、世界的な人気を示すことで、ロンドンの次から復活する足がかりになることを願っています」

■日本プロ野球組織・根来泰周コミッショナー
「韓国、台湾などと手を組みながら、ロゲ会長をはじめ関係各位にも手紙を出すなど、あらゆる手を尽くした。そういったことが十分に理解されずに外れることになったのは非常に残念である。これからも野球の普及、発展、国際化に向けNPBとして力を尽くし、再び五輪競技となるよう努力していきたい」

■パ・リーグ・小池唯夫会長 
「心外な結果に驚いている。青天の霹靂だな。北京五輪では存在感を示さないといけないね。これからは、いろんな盛り上げ方を考えていかなければだめだ」

■全日本アマチュア野球連盟・松田昌士会長 
「誠に残念ではありますが、この結果を真摯に受け止め、もう一度原点に戻り、野球競技の国際的普及、特にアジア地域における普及振興に力を注がなければならない」

■ライアン・フランクリン投手(マリナーズ)
「野球はわれわれの国技だから、悲しいことだ。野球で母国の代表になりたいと思っている選手はいっぱいいる。シドニーの経験があるから、いまも大リーグで頑張れている」

■城島捕手
「今までにない経験をした。若手は絶対に出た方がいいと思っていた」

■上原浩治投手
「野球人気を盛り上げようと頑張る中、僕らにも子供にもマイナス」

■トミー・ラソーダ元ドジャース監督
「野球を外したことは大きな間違いだ。今回の決定は五輪を傷つけるだろう。本当に失望した」


正直、寸胴鍋としては、五輪の実施競技なんてどうでもいいのだが、競技選択にあたっては、もう少し、公正な理屈が欲しいと思う。


一日一公正。一日一鼓舞。
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野球・ソフトボールが2012年のロンドン五輪から除外されるという決定が成されてから一夜明けた。
2005/07/09(土) 09:04:31 * 留萌ブログ
 国際オリンピック委員会(IOC)は8日、当地で開催中の総会で、12年ロンドン五輪の実施競技を決める投票を行い、現行28競技のうち野球、ソフトボールが除外されることが決まった。日本スポーツ界にとってはメダル有望の人気競技を失い、大きな痛手となる。 投票
2005/07/09(土) 14:37:28 * DRAGONS★VICTORY
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