『寸胴鍋の秘密』
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well done! impacter!
2005年07月04日 (月) 21:35 * 編集
喜びの声に消されてしまいそうだけど、すべての人が喜んでいるわけではないらしい。

NASAは米東部夏時間の4日午前1時52分(日本時間同日午後2時52分)、太陽を周回するテンペル第一彗星の固体部分に、無人探査機「ディープインパクト」から放出した直径約1メートルの銅製の衝突体を命中させることに成功した。
衝突の決定的瞬間の画像を、500キロ以上離れた探査機本体が撮影し、数分後に地球に送信してきた。画像は、霧状に飛び散った物質が太陽光で白く輝く様子をとらえており、TNT火薬約5トン分の爆発に相当する衝突の衝撃で彗星の表面が割れ、内部の成分が噴出したとみられ、予想を上回る大成功となった。(共同)

impact.jpg

■NASAジェット推進研究所の担当者
「予定通りの場所にぶつけられた。米国の誇りと言ってもいい」
■NASAのドン・ヨーマンス博士
「期待していたよりも派手な激突だった」
■アンドリュー・ダンツラー太陽系研究部長
「予想以上の大成功。国際的なチームワークで、素晴らしい画像を撮影できた」
■NASAの担当者
「予想以上の成功」
■国立天文台の布施哲治研究員
「衝突で噴き出したちりが確認できた。今まではすい星の表面からはがれたものの観測だったが、今回は内部をほじくり出して真の姿を観測できた」
■西はりま天文台の森淳特別研究員
「今後、すい星の変化の様子を追い掛けたい」

喜びの声のラッシュだが、こんな人もいる。

ロシアの女性占星術師マリーナ・バイさんが、NASAを相手に、彗星衝突実験で精神的損害を受けたとして約90億ルーブル(約350億円)の賠償請求訴訟をモスクワの裁判所に起こした。
バイさんは訴状で、同種の実験の中止も要求。
「NASAの行為は、私の心と命にかかわる価値観を否定し、宇宙の自然のバランスを破壊する」と主張している。(共同)

そうだろう、占星術師の商売は星があってこそ。今回のような計画が連続して実行されては、困ったことになる。ちなみに彼女の賠償請求額は、今回のディープインパクト計画の総費用(360億円)とほぼ同じである。

ところで、無人探査機「ディープインパクト」から放出した物体は、英語では、インパクターであるが、日本語では、子機(asahi.com)だったり、衝突体(共同・読売)だったり、衝撃弾(毎日)だったりしたのも面白かった。



一日一空仰。一日一鼓舞。
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impact.jpg

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Kumaです。  マーケットのお話ではありません。NASAが計画していた、彗星へ
映画であったことが実現へ !! 間もなく、ディープインパクトの瞬間です。( 午後3時くらい ) 人間ってすごいなぁ。。。  詳しくは、こっちを見てね。
2005/07/05(火) 00:47:08 * ボソっと言ってみっか・・・
ダービー完勝馬のディープインパクトではなくて、彗星探査機のディープインパクトです
2005/07/05(火) 03:47:52 * ライナスの屋根裏部屋
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