『寸胴鍋の秘密』
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It's an unmanly act
2005年07月02日 (土) 00:36 * 編集
「母を殺して、妻に男らしいところを見せたかった」という衝撃的な発言。
今年、2月27日に起きた事件の公判でのものだ。
被告は、自宅二階で就寝中だった長男正さん(33)と1階の仏間で寝ていた母チヨコさん(85)の首をそれぞれネクタイで絞めて殺害。
その後、長女藤井こずえさん(30)と長男孝平ちゃん(2)、生後約3週間の長女彩奈ちゃんの3人を自宅へ呼び殺害。こずえさんの夫孝之さん(40)も自宅で包丁で刺し、けがをさせた。さらに、被告は包丁で自分の首を刺し自殺を図ったというものだった。
今、妻は夫に対して男らしさを感じているのだろうか。


岐阜県中津川市の自宅で母親や生後間もない孫ら親族5人を殺害し長女の夫も殺害しようとしたとして、殺人罪などに問われた同市の元老人保健施設事務長、原平被告(57)の初公判が1日、岐阜地裁であり、原被告はすべての起訴事実について「間違いありません」と認めた。
検察側は冒頭陳述で動機について「原被告は、母親が妻(56)を泥棒扱いするなど恒常的に悪口を言ったり、自分への嫌みを言うことで腹を立てた」と指摘。
妻を殺害しなかったことについて原被告は「愛しているし、これまで自分を支えてくれた」と説明。「母を始末して、妻に男らしいところを見せたかった」と述べたという。
また2003年ごろ、母親に腹を立て、首を絞めそうになり「いつかは殺してしまう」と思うようになったことを明らかにした。
今年1月には母親が郵便局で局長をなじっている姿を見て「被告は『もう限界だ。こんな母親とは一緒に生活できない』と思い殺害を決意した」と経緯を説明した。
調べで、原被告は「長年、母親への恨みがあった。『殺人犯の家族と思われるのはふびん』と思い、ほかの親族も殺害した」と供述していた。

重い発言であるが、人を、家族を殺めたことには違いない。
しかし、ここまで来る前に、なんらかのほかの方法があったろうにと思う。
行き詰ってしまう前に、他人にアドバイスをもらう機会はなかったのか。
彼の職業は、老人保健施設事務長。
老人保健施設とは、老人病院と特別養護老人ホームとの中間施設で、病院で入院治療をする必要はないが、医学的管理の下で看護、介護サービス、日常生活訓練サービスを必要とする老人のための施設だという。この職や肩書きが、邪魔をしたのではないか。
いずれにしても、どんな理由があるにせよ、息子の嫁や幼い2人の孫を殺す必然性はまったくなく、男らしく、自分と母親との間で解決すべき問題であった。
事件後、取り残された形となった、妻と息子を思うといたたまれない。



一日一無念。一日一鼓舞。
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☆大騒ぎしても、事件なんてすぐに忘れちゃう。みんな忙しいからな。ところが「原平」さんのコトが改めて気になる。赤瀬川原平でもはらたいらでもない。<一家5人殺害>原被告、初公判で起訴事実認める(毎日)  5人殺したら大事件。まだ半年も経ってない。なのに、そうい
2005/07/02(土) 23:00:07 * 東京無重力アワー'05
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