『寸胴鍋の秘密』
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unidentified flying object
2005年06月29日 (水) 23:02 * 編集
プロレスラーでもある岩手議会議員のザ・グレート・サスケ氏が、28日の議会で未確認飛行物体(UFO)について質問したそうだ。

ufo.jpg

■サスケ氏
「未確認飛行物体についてお尋ねいたします」
「多数の県民がUFOを目撃している。私も95年に盛岡市上空で、88年に川崎村上空で目撃した」
「UFO論争がやっと日本でも出てきた。県においても情報収集、分析が必要と思うがどう認識しているのか。また不測の事態に備えての対処法はあるのか」
■県側
「UFOについて公的な確認情報はない。県に寄せられたものは調査中」

サスケ氏は、議会終了後、「あっさりした答弁だったね。これをきっかけにUFOの真相が究明されれば。UFOについては20年間研究してきた。また機会があれば質問するよ」と話した。
そもそも議題にあげたきっかけは、3月10日の参議院総務委員会。
民主党・山根隆治参院議員が「UFOを見たことがあるか」と質問、麻生太郎総務相が「私の母は見たことがある」と答弁した。(スポニチ)

で、早速、平成17年3月10日の参議院議事録を調べると、ありました。ちょっと長いが引用しよう。
■山根隆治君
UFOの問題について少し聞いてみたいと思います。国会では今までUFOを取り上げられたことがないということのようでありますけれども、大臣はUFOを見たことございますか。

■国務大臣(麻生太郎君) 
おふくろは見たといって、えらい興奮して帰ってきたのがありますけれども、残念ながら私自身は見たことはありません

■山根隆治君 
私もよく深夜散歩することが多いものですから、そのたびに空見て(略)、UFOを見てみたいものだなというふうにいつも思っているんです。一度も私、見たことがないんです。
ただ、これ名古屋大学の福井先生の著書の中で引っ張ってきましたけれども(略)、膨大な数の星がある中で、知的な生物がこの地球上に人間だけだというふうに思うことが、不自然なように私自身は思っているんです。
そういうことからすると、UFOが度々もう飛来、世界じゅうに飛来している(略)、これについて全く無関心でいるというわけにはいかない。それはやはり政治家として国民の生命、財産というものをどう守るかということもありますし、防衛上の問題もある。
アメリカも、やはり1984年から相当期間、アメリカの空軍で調査をしてきたというのが明らかになっている話です。その調査結果によると、相当の、何万という事例を検証していったけれども、全部否定し切れるものではない、相当数のものを認めざるを得ない飛行物体があるということを否定し切れないという報告でした。(略)
日本は国家として、アメリカからそうした情報を得たり、あるいは意見を交換したりというふうなことがあるのかどうか、その辺についてお尋ねをしておきます。

■国務大臣(麻生太郎君)
これは防衛庁じゃないかと思いますが、今、山根先生お話のありましたのは、たしか一番よく言われたのは、人工衛星が、アメリカの人工衛星が昭和四十何年に上がりましたときに、衛星の後ろにUFOが三台付いて一緒に回っていたというのが結構、当時話題になった。
UFOに関するアメリカの新聞の記事でいくとそれが私の一番最初の印象なんですけれども、これは結構真剣に考えているんだなと、今からかれこれ四十年前の話で恐縮ですけれども、そう思った記憶がありますけれども。
それにいたしましても、おっしゃるように、膨大な数の星の中に地球にしかこういった我々みたいなのがおらないということはちょっと幾ら何でも想像力がなさ過ぎるんで、似たようなのが一杯いたっておかしくはないだろうなと私自身もそれはそう思っております。
そこが更に進んだ技術を持っていて、何となく時々、この地球にいるのが今後どういう具合なことになって、おれたちに危害を与える可能性について向こうがこっちを調査している可能性も、それは否定できないんだと思いますね。
(略)今、総務省としてこの種のことに関してしかるべき手を打っておるかと言われれば、私どもとして特にUFOに関して調べているということではないのが率直なところです。
これは国防上というのであれば、多分これは防衛庁ということになるんだと思いますけれども、防衛庁で、その種のUFOに関するほど想像力の高いのが防衛庁にいるなんというのは余り聞いたことありませんし、ちょっと守屋の顔からもなかなか想像できないなと思わないでもありませんけれども、いずれにいたしましても、こういった話というのは常にいろんな意味で、ある日突然に来る可能性というのは常に考えておくべき問題だとは存じます。

■山根隆治君 
率直にやっぱり思い切ったことを言っていただいたかなというふうに思います。
防衛庁にも聞きたいというふうに思いはあるんですけれども、やはり国防上のいろいろな問題がありますので、聞いて答えがイエスであってもノーであっても保留であっても一つの答えとして出てくるので、この辺は私、あえて防衛庁の方にはこの質問は避けておきたいというふうに思います。

超常現象にはいろいろある。UFO、UMA、神秘、幽霊、心霊、超能力などなど。
そして、今回、参議院で取り扱われたのは、UFOである。
国会である。まったくの非科学的なことを取り扱うことは、難しいのだと思う。
つまり、山根議員でさえ、「幽霊の問題について少し聞いてみたいと思います。国会では今まで幽霊を取り上げられたことがないということのようでありますけれども、大臣は幽霊を見たことございますか」という質問はできないと思う。したがって、彼なりに、幽霊よりUFOのほうが少し科学的、現実的という判断があるのだろう。

ところで、麻生国務大臣の発言から、注目すべき点を書き出すと次の二つだろう。

■似たようなのが一杯いたっておかしくはないだろうなと私自身もそれはそう思っております。更に進んだ技術を持っていて、何となく時々、この地球にいるの(人類)が今後どういう具合なことになって、おれたちに危害を与える可能性について、向こうがこっちを調査している可能性も、それは否定できないんだと思いますね。

■こういった話というのは常にいろんな意味で、ある日突然に来る可能性というのは常に考えておくべき問題だとは存じます。

「似たようなのが一杯いたっておかしくはない」ということは一般論として発言できても、「向こうがこっちを調査している可能性も、それは否定できない」という踏み込んだ発言は、何某の確証がなくては出ずらいものではないか。
また、「こういった話というのは、ある日突然に来る可能性というのは常に考えておくべき問題だ」というのもなんらの予防線を張っているような気がしないでもない。

また、山根氏の「聞いて答えがイエスであってもノーであっても保留であっても一つの答えとして出てくるので、この辺は私、あえて防衛庁の方にはこの質問は避けておきたい」という発言も意味深だ。

アメリカのUFOに関する調査結果を日本が知らないわけはない。このやり取りを読んでいると、近々、UFOに関する衝撃的な情報が提供されるかもしれないと感じるのは、UFO信者のバイアスが強く掛かった短絡すぎる感想か。



一日一目撃。一日一鼓舞。
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