『寸胴鍋の秘密』
Top | RSS | Admin
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- * 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
823が来た
2008年05月07日 (水) 00:05 * 編集
数日前、フルハルターの森山さんから電話があり、大井町へ。
買い物のついでと、連れと同伴となった。連れは、最近、万年筆にのめり込んでいく『寸胴鍋の秘密』を知りたいようでもあった。

店内で寸胴鍋のために研いでもらった823を試し書きする。ニンマリ。
インクについてアドバイスをもらう。
「ブルーブラックを使いたいのですが、どのメーカーがいいですか」
「それゃ、パイロットが良いよ」
「最近出たパイロットのインクでも?」
「パイロットのインクを使って、不具合が出たら、大変だものね。このペンはインクを選ぶからね。パイロットが良いですよ」

「とりあえず、三ヶ月は使ってみてください。それでも、不具合があれば、相談ください」
店を去る前に掛けられた言葉は、前回のペリカンM800と同様であった。

帰宅途中、三越本店でパイロットのブルーブラック(70ミリリットル)を購入。
自宅に戻り、直ぐにインクを入れ、使い慣れたロディアに書いてみる。

823.jpg

これだこれ。
人それぞれ、万年筆の楽しみには色々あろうが、極太万年筆でのみ実感できるこの感覚はなんともいえない。けして細字では味わうことのできないものである。

この感覚をなんと表現すれば良いのだろう。
開放感か。
自由か。
自在か。
彷徨か。
或いは、咆哮か。

拙い、どのような表現を用意するにしても、一つ確かなことは、823コースニブは、書くことを大いに楽しませてくれる万年筆であることだ。




banner_02.gif
スポンサーサイト

* Top *