『寸胴鍋の秘密』
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自民党の学芸会
2007年08月01日 (水) 20:35 * 編集
参院選挙が終わり、自民党は歴史的敗退を喫し、民主党が大躍進。
自民党の敗退の責任をとる形で、赤城大臣がとうとう退任することになった。

今日、首相は、この大臣に言ったそうな。
「あなたはまだ若いんだから、事務所を立て直し、一から出直してほしい」
これを受け、まだ若い大臣は、「わかりました」と応え、その場で便せんに辞表を書いたという。

なんだかな。
このやり取り、学芸会のような感じがしないか。

ぜひ、この辞表の現物を見たいものだ。
どのような文面なのか。
まだ若い大臣のことだ、次のような文面の可能性もある。
「大臣、やめます。けど、私はまだ若いのですから、事務所を立て直し、一から出直します。」
この文面も、なんとも学芸会ぽいが、ありえそうなだけに怖い。

しかし、自民党が敗退した理由の根っこは、赤城にはない。
赤城徳彦という薄っぺらなビニール袋に、臭いものや疑念やばんそう膏を無理やり押し込み、野党の前のゴミ箱にそのままポイと捨てたいというのが、自民党の狙いだろうが、そんな簡単にケリがつく話ではない。
来るべき総選挙に備え、自民党が真に再生を図ろうとするならば、赤城など自身の肩のフケのようなもの。
なにが原因で大敗したのか、自省し、見定める必要がある。
安倍首相のこれまでを見ると、おのれの狭い了見をさも国民が望んでいるかのように理解してしまう想像力のなさから始まり、挙句の果てには、上ずった言葉によるイメージ先行策に溺れたといえる。
この背景にはいろいろな原因があるだろうが、一言で言えば、自身の驕りではなかったか。
自分の考えや政策を盲目的に愛し、心酔し、誰のための為政なのかを忘れていなかったか。
このことに安倍首相が気付き、自身の考えや行動を変えない限り、自民党は変わらない。
そのためには、ここで休憩をとるのが一番だろう。

安倍首相もまだ53歳。
「あなたもまだ若いんだから、自身を立て直し、一から出直してほしい。」とアドバイスできる人は自民党にはいないのだろうか。
学芸会は、ここで、ひとまずお仕舞いにしないか。



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