『寸胴鍋の秘密』
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赤城徳彦の謎
2007年07月17日 (火) 21:44 * 編集
心配には及ばないとは言うものの、気になってしょうがない。
赤城徳彦のホームページを見ると、彼の座右の銘として「政治家は、一本のローソクたれ」とある。


赤城徳彦農水相は17日午前の閣議後記者会見で、同相の政治団体「赤城徳彦後援会」の事務所費問題をめぐり、「法にのっとって処理している」と述べ、支出を裏付ける領収書を公表しない考えを改めて示した。
同相は、左顔面の額とほおの2カ所に3~5センチ角のガーゼ類を張って会見に臨んだ。この理由について、農水相は会見で「大したことはない」「ご心配には及ばない」と繰り返すだけで、具体的な言及を避けた。ただ、会見後に事務方を通じ、「公務によるものではない。肌が弱いこともあり、かぶれたかもしれない」とのコメントを出した。(時事通信)

赤城徳彦は、6月1日の就任記者会見にて、次のような主旨を述べ、就任の決意を表した。
緑資源機構は廃止する方向で検討するよう事務方に指示した。また、官製談合や押しつけ的な天下りなどの問題が起きないようしっかり取り組んでいく。
前任者と同様、貧相な顔つきをしたこの男の評価は、この時点ではまったく未知数であった。

しかし、就任後一週間で、ローソクにマイナス評価の煙が立ち始める。
まず、政治団体等からの寄付金について、政治資金収支報告書に記載がないことがが判明し、報告書を訂正すると共に、寄付金を返却した。
その後、赤城徳彦を支援する政治団体「赤城徳彦後援会」が、茨城県筑西市にある赤城の実家を主たる事務所として届け、平成2年~17年の16年間に計約1億2300万円の経常経費を計上していたことが分かる。さらに、別の政治団体「徳政会」も、東京都世田谷区にある農相の妻の実家に事務所をおき、過去10年間に1496万円の経常経費を計上していたことが露呈する。

赤城徳彦は、「祖父の代からの後援会活動の拠点で、問題ない。付け替えや架空計上もない」、「かかった経費を一つ一つ積み上げた数字が、収支報告した数字にほかならない。公私混同や経費の付け替え、架空経費などはない」などと反論し、自身の発言を大きく裏付ける唯一の手立てと思われる、領収書などの公開は、「法律に基づいて適正に処理し、公表するべきものを公表している」とし、拒んできている。

ソンナアンナで、すったもんだした末が、今日の絆創膏である。

赤城徳彦は、かぶれたと言い張るが、誰が見ても明らかなように、右利きの人物に暴力を振るわれたと見るのが自然だ。
暴力といっても、絆創膏の端からアオタンが見えるわけではないので、引っかき傷程度だろう。

一国の大臣の顔に引っかき傷を付けられる者とは誰だろう。
犯人は限られる。
絞る条件はいくつもあるが、まずもって大きな条件は、厳しいセキュリティを突破して、大臣に物理的に近づくことができる人物である。
そうなると、犯人と思われる人物は、実は3名しかいない。

まずは、安倍首相だ。
可能性としてはなくはない。
せっかく、前任者のダークな部分を払拭するために登場させたのに、よりによって、同じような疑いを掛けられ、メンツは丸つぶれ。
参院選も間近になり、イラつきは最高潮。引っかく動機は十分ある。
しかし、残念なことに彼には実行力がない。
赤城徳彦の顔を引っかくような実行力があれば、その前に古舘の顔に引っかき傷があっても良いと思うからだ。

二人目は、誰か。
赤城の妻、赤城まり子である。
被害状況からすると、犯人は女性の匂いがぷんぷんするが、彼女に動機はあるのか。
これが良く分からない。
うむ、ちょっと待てよ。
赤城まり子の実家に事務所を置きながら、過去10年間に1496万円の経常経費を計上していたことが露呈している。
妻に無断で名義を借り、これを知り憤った妻が、夫を引っかく・・・。これはありうるわな。
しかし、今後の進退を大きく方向づける、この大事なときに夫の顔を引っかくようなミスを犯すだろうか。
夫婦付随でホームページを作る妻だ、可能性としては低いだろう。

犯人の可能性がある、最後の一人は、誰か。
赤城徳彦自身である。
前任者と同様の結末を求めて、自傷したのか。
それにしゃ、軽傷すぎるが…。

果たして、赤城徳彦傷害事件の真犯人は誰なのか。
そして、その前に、事務所費問題の真実はどのようなものなのか。
ローソクが消える前に、明らかにされなければならない。



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