『寸胴鍋の秘密』
Top | RSS | Admin
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- * 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ネーミングライツ
2007年02月26日 (月) 21:37 * 編集
やや旧聞になるが、命名権により、「トーヨータイヤターンパイク」になるという。

東洋ゴム工業は20日、神奈川県にある観光有料道路「箱根ターンパイク」の命名権(ネーミングライツ)を取得し、名称を「TOYO TIRES ターンパイク」にする、と発表した。道路の命名権取得は国内で初めてという。
ターンパイクを保有、運営するオーストラリア系企業から買い取った。契約期間は3月1日からの5年間で、命名権料は非公表。東洋ゴムは「関東有数のドライブコースで、ブランド価値の向上につながると判断した。今後は地域貢献や独自のイベントも検討したい」(広報グループ)と話している。
箱根ターンパイクは神奈川県小田原市と箱根町、湯河原町を結ぶ約16キロの有料道路で、1965年に開業した。相模湾や富士山を望みながらドライブができると人気で、年間通行量は約100万台に上る。
事業を展開していた東急グループが2004年、オーストラリアの投資銀行を中心としたマッコーリーグループ傘下の企業に売却した。(共同通信 07/2/20)

命名権ドットコムなんてのがある。
ここを見てみると、過去に命名された物件が載っている。
渋谷公会堂は、サントリー株式会社と株式会社電通が命名権を獲得して、新名称は、「渋谷C.C.Lemonホール」。
北海道立真駒内公園屋内競技場・屋外競技場は、北海道セキスイハイムが獲得して、「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」と「セキスイハイムスタジアム」に。
新潟スタジアムは、東北電力株式会社で、「東北電力ビッグスワンスタジアム」となった。

企業の公告宣伝のツールだから、当たり前のように企業名が謳われる。
だから、ターンパイクも「TOYO TIRES ターンパイク」となる。
しかし、今回の背景をしらなければ、この道がどこにあるのか分からない。
せめて、「箱根」の冠は外すべきではないだろう。
つまり、「TOYO TIRES 箱根ターンパイク」であるべきだ。
これは、東洋タイヤも考えたはず。
しかし、如何にも名前が長すぎる。長ったらしいので、短めに表現したがる現代人は、頭の「TOYO TIRES」を外して、「箱根ターンパイク」と今まで通りに呼称されることを恐れたのではないかな。

ところで、ターンパイクにある休憩場も、「トーヨータイヤビューラウンジ」となるらしい。
ターンパイクにある施設は、全部、「トーヨータイヤ」の冠が付くのかな。
トイレは「トーヨータイヤ・トイレ」、
ガードレールも「トータータイヤ・カードレール」、
道の脇の雑木林も「トーヨータイヤ・雑木林」、
道に落ちてるゴミでさえも「トーヨータイヤ・ゴミ」。

この命名権、ある程度の条件付けや一定の制限をしないと無用に混乱させるだけである。



banner_02.gif
スポンサーサイト

* Top *