『寸胴鍋の秘密』
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夫婦の始めての仕事
2006年12月28日 (木) 21:01 * 編集
結婚式などで、夫婦初めての仕事と紹介されるのはケーキカットだ。
しかし、この夫婦にとって、始めての仕事とは…。


26日午後1時40分ごろ、福山市駅家町万能倉、万能倉郵便局(松岡一夫局長)に包丁を持った男が押し入り、客の看護師女性(31) を人質にとって「金を出せ」と要求した。男は、男性局員(24)が差し出した現金約1600万円入りの紙袋を奪い、郵便局前に止めてあった女性の軽乗用車で逃走した。調べでは、男は50歳ぐらいで身長160センチ前後。灰色のジャージーか作業服の上下姿でニット帽子を被っていた。(中国新聞 12/26)

翌日、中国新聞は以下のように伝えた。

年の瀬が押し迫り慌ただしさが増す白昼、市北部の町で突然起きた凶悪事件。近くの住民は不安を募らせながら、治安回復に結びつく犯人逮捕を願った。週に1回は同局を利用するという近所の女性(59)は「こんな静かな場所で恐ろしい事件が起きるなんて…」と声を震わせた。

そして、2日経過し、事件は解決する。

「早くお金を出して」。
刃物を突き付けられ、叫んだ人質は容疑者の妻だった。
広島県福山市の郵便局で現金1600万円が奪われた事件で、府中署は28日、強盗などの疑いで無職館山啓二容疑者(50)と、妻で人質を装ったアルバイト事務員の瑞恵容疑者(31)を逮捕した。
2人は事件前日の25日に結婚したばかり。容疑を認め「借金があり、奪った金の一部は返済に充てた」と供述しているという。啓二容疑者の自宅から、奪った金のうち1000万円余りが見つかった。
調べによると、啓二容疑者は26日午後1時40分ごろ、福山市駅家町万能倉の万能倉郵便局に押し入り、客を装った瑞恵容疑者に包丁を突き付けて男性職員(24)を「金を出せ。けがをするぞ」と脅し、1600万円を奪った疑い。(共同通信)

前日に入籍した夫婦の犯行だった。
無職で借金苦の50歳の男とアルバイトの31歳の女。
夫婦始めての仕事は、強盗だった。

結婚するためには、お互いの愛が前提となる。
愛がなければ、結婚はない。
そして、お互いの愛の次に必要なことは、貯金やら今後の収入やらの経済的なバックボーンだろう。
前日に結婚したという、この夫婦は、経済的裏づけを強盗に求めたのだろうか。
何時から強盗の打ち合わせをしていたのだろうか。
二人で練習をしたのだろうか。




追伸:
最新のasahi.comは、「二人は、20日に発生したコンビニ強盗未遂事件への関与もほのめかしている」と伝えている。
結婚する前から、強盗カップルだったようだ。



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坊主丸儲け
2006年12月28日 (木) 16:36 * 編集
坊主は元手なしで、利益を得られる。
いいなあ。
かかるのは、交通費や衣装代、あとは、固定資産税くらいか。


熊本県八代市の寺に盗みに入り、住職にけがを負わせたとして、4月に県警に強盗致傷容疑で逮捕された住所不定、無職藤井博司被告(55)(公判中)が調べに対し、この10年間で北海道と沖縄、徳島県を除く44都府県で寺のお布施を狙って約600件の窃盗を繰り返したと供述していることがわかった。
県警は、うち約350件(被害総額約3億4000万円)の裏付けを取り、これまでに12件(同約1400万円)を追送検した。泥棒行脚に飛行機や新幹線を使い、宿泊は高級ホテル。熊本市と大分市でマンションを借り、大分市のマンションには交際相手の女性を住まわせていたという。
藤井被告は、3月28日午前0時20分ごろ、八代市の寺の庫裏で約4000円を盗んだところを住職に見つかり、逃げる際に石で住職の頭を殴るなどして約1か月のけがを負わせた。現場に残された眼鏡は約70万円もする高級品で、県警は販売経路から藤井被告が購入していたことをつかみ、4月13日に逮捕した。
その後の調べで、1000万円を超える高額窃盗が10件以上あることが判明。供述によると、一度に2000万円を手にしたこともあった。「寺は広くて戸締まりが行き届いていないので盗みに入りやすく、現金を無造作に置いてあるところが少なくない」と供述しているという。(読売新聞)

判明している被害は、350件、被害総額は、約3億4000万円というから、一件当たり、100万円弱であるが、一回当たり1000万円を超える犯行が10件以上あったという。
効率的な経済活動である。
また、「戸締まりが行き届いていない」というから、安全率も高い活動である。

坊主丸儲けなんて失礼な日本語があるように、かように坊主は儲かるのか。

法事を頼むと、坊主にお布施を払う。
幾らでも良いなんて表向きは言うが、その実態は、戒名のランクで金額が異なる。

例えば、ちょっとネットで調べると、
俗名の場合、20万円、信士・信女だと、30万円、居士・大姉だと、50万円、院居士・院大姉になると80万円というデータがあった。

儲かる坊主だと、失礼、忙しい坊主だと、一日に2~3回の葬式をこなすだろう。
推して知るべしである。

戒名によって、あの世での生活にランクが付くなんて思わない。
そもそも、あの世があるなんて信じない。
こんなことは百も承知なのだが、身内に不幸があれば、できるだけのことをしてやりたいと思ってしまう。
また、加えて、身内の者が亡くなったショックと葬儀までの忙しさによって、頭がぼーっとしているのが通常だ。
てなことで、頑張ってしまう(しかし、注意すべきは、そのランクによって、それ以降のお付き合いの金額も変わってくる)。
なお、お布施には税金はかからない。

そんなことから、坊主のところには金が集まる。
しかし、警備は甘い。
上手いところに目をつけたものだ。
藤井博司被告は、犯行の際、移動手段は飛行機、宿泊は高級ホテルを使用していた。
熊本市と大分市にマンションを借り、大分市のマンションには女をかこっていた。
なんだ、こいつこそが、坊主丸儲けだった。



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なぜか、コルトレーン
2006年12月28日 (木) 16:33 * 編集
何故か分からないが、突然。コルトレーンが聞きたくなった。
ここ数日、「マイ・フェイバリット・シングス」のフレーズが頭に浮かんでくる。

レコードは持っているが、プレーヤーは隠居生活。
ベッドの下で寝ている。
近くの新星堂に出かけ、1500円なりでCDを購入。

夜、車の中でやや音を高めにして聞く。
ピアノ、ベース、ドラムの伴奏の間隙を縫ってコルトレーンの登場。
痺れます。
いいです。
感涙ものです。
マッコイ・ターナーのピアノソロは相変わらず(?)退屈ですが、コルトレーンのサックスは魂を揺さぶりますな。

しかし、何故、コルトレーンのフレーズが頭に浮かんで来たのだろうか。
分からない。
コルトレーンは、1967年7月17日に亡くなった。40歳だった。
それから、40年が経とうとしている。



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