『寸胴鍋の秘密』
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一番早いプロ野球勝敗予想
2006年03月04日 (土) 13:11 * 編集
06年のプロ野球は、パリーグが3月25日、セリーグは3月31日の開幕となる。
今後、各紙、各局で順位予想などが発表されるだろうが、これは、一番早い順位予想ではないか。


巨人の渡辺恒雄球団会長が2日、巨人ファンの財界人による「燦燦会(さんさんかい)」であいさつに立ち、「オールスターまでに(2位に)3ゲーム差。最終的には10ゲーム差で優勝」と希望を交えながら予想した。
同会長は「白内障の手術をして世の中が明るく見えるようになった」と“眼力”で日本シリーズの相手にも触れ、「ロッテになるかソフトバンクになるか。オリックス、楽天になることは百パーセントないが」と笑いを誘う場面も。「4年ぶりの日本一を確信している」と意気軒高だった。
また欠席した巨人の長嶋茂雄終身名誉監督について「今年は球場で野球を見る機会が増えそうです」とのメッセージを送った。(nikkan sprots 3/2)

パリーグは、ロッテかソフトバンクが優勝を争い、オリックス、楽天は蚊帳の外という予想。
ちなみに昨年の順位は、以下の通り。チーム名の後の数字は、勝率。
ロッテ 632
ソフトバンク 664
西武 493
オリックス 470
日本ハム 466
楽天 281

オリックスと楽天を検証してみよう。
基本は、両チームの昨年との変化をどう評価するかである。

まず、楽天は監督が野村に交代している。
しかし、他球団からの移籍や新外国人などはぱっとしない。昨年まで西武にいた内野手ホセ・フェルナンデス、横浜にいた投手のセドリック・バワーズあたりが目に付く程度。
そうすると、野村監督の手腕でどこまで改善できるかにかかっている。
昨年の楽天の勝敗は、38勝97敗1引き分け。
できたとして、10敗を10勝に持っていく程度か。
すると、48勝87敗…。優勝どころか、最下位の目は変わらない。

オリックスはどうか。
移籍組が話題だ。
巨人から清原和博内野手、大リーグ・3Aラスベガスから中村紀洋内野手、ロッテからダン・セラフィニ投手。
オリックスの昨年の成績は、62勝70敗4引き分け、勝率.470。
ロートル組の清原、中村がどのくらいまで試合に出続けられるかに掛かっているが、仮に全試合に出られたとして、10敗4引き分けを14勝に持っていけるのではないか。
すると、76勝60敗。
昨年の優勝チームであるロッテの成績は、84勝49敗3引き分け。
ロッテも、イ・スンヨプなどの移籍で昨年と同様の成績を上げられるかは微妙だが、こちらも、優勝は無理なようだ。

ところで、巨人の優勝の目はあるのか。
 
昨年の巨人は、62勝80敗4引き分け、勝率.437 
巨人の昨年度との違いは、監督が原監督に、ロッテからイ・スンヨプ外野手と小坂誠内野手、西武から豊田清投手、中日から野口茂樹投手、ブリュワーズから、ゲーリー・グローバー投手、オリックスから、ジェレミー・パウエル投手などが移籍してきた。新人にも辻内崇伸投手などが入ってきたが、初年度だからそれほどは計算できない。
投手陣の補強が著しい。これで、10敗を10勝くらいに持っていけるのではないか。野手の補強で2敗が2勝に。原監督の采配で、5敗が5勝に。
すると、79勝63敗4引き分け。
昨年の優勝チームの阪神は、87勝54敗5引き分、勝率.617。
巨人はいいところまではいくが、優勝までは届かない。
ナベツネ予想、外れたり。

おっと、いけない一番の変化を忘れていた。
清原和博内野手が退団していた。
チーム内で浮いていた彼がいなくなったため、チームが一つになり、勢いが出て、10敗4引き分けが14勝になるはずだ。
すると、93勝53敗。
おお、なんと優勝の目が見えてきた。

ナベツネの予想、あながち、捨てたものじゃないかも。


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タダラフィルによる変身
2006年03月04日 (土) 10:40 * 編集
効果がありすぎるとのことである。

「ヒグチ薬局」チェーンを展開するヒグチ産業(大阪)は3日、強精効果がある健康食品として販売していた「フェニックス」に医薬品成分が含まれていたと発表した。
購入した消費者から1月末、大阪府に「薬ではないのに効果がありすぎる」と問い合わせがあり、府の指示を受けてヒグチ側が分析したところ、勃起不全に使われる医薬品成分「タダラフィル」が検出された。
府は発売元とヒグチ側に販売停止と回収を指示した。これまでに副作用など健康被害の報告はないという。
発売元の「Sankyo・Japan」(大阪)によると、商品の中身は中国で製造されたものだという。同社は「医薬品が含まれているという認識はなかった。回収に努めたい」としている。(共同通信)

タダラフィルは、日本で医薬品として承認を受けている製品はないが、海外約70カ国でED治療薬(商品名:シアリス)として承認されている成分だという。

シアリスを調べてみると、宣伝文句にこうあった。


次世代バイアグラとして、発売から一躍有名になったシアリスは、米国Eli Lilly社と米国ICOS社が共同出資したLilly ICOS社から発売された勃起不全に悩む方々に喜ばれている商品です。
シアリスの主成分であるタダラフィルの働きにより、ダムが決壊したかのようにあなたの性が目覚めます。
バイアグラに多く見られた頭痛、効果が遅い、持続時間が短いなどの欠点がシアリスでは報告されず、一回の使用量も少ないので体への負担が軽いのが特徴です。
服用後15分~30分であなたの新しい性の扉が開くことでしょう。そしてその開いた性の扉は24時間~36時間に渡ってあなたの野獣を放ち続け、女性を狂わせることでしょう。シアリスは、現在世界でもっとも安全で人気がある男性用精力剤です。

なにやら凄い効能だ。臨床実験において、81%の人がシアリスによってEDに悩まなくなったというから裏付けもあるようだ。

今回、大阪府に問い合わせた方が、「薬ではないのに効果がありすぎる」と言っているが、さもありなん。
健康食品のつもりで服用したのが、含まれていたタダラフィルにより、ダムが決壊したかのように性が目覚め、24時間~36時間に渡って野獣となり、女性を狂わせ続けたのだろうから。

さらに調べてみると、タダラフィルを含んでいるとして、過去、販売中止となった健康食品が沢山あった。

パワーキープ 
紫電
スーパーゴング
山鶏鞭
大精力
super タフ人 
SUPER参景天
五便宝
for king
シャングリラ
ジンジンスーパー
男王 枸杞力
神農不老寿
春花三昧
優雅信源
ステイ
エネルギオー
蟻力

どれも力みなぎる命名である。健康食品以上のものを感じさせる。
しかし、以上の健康食品は、薬事法第55条第2項(無承認無許可医薬品の販売)に抵触する。
タダラフィルを含有するものは、医薬品とみなされるので、薬事法に基づく所要の手続を経ることなく販売はできないのだ。

しかし、既に日本でもバイアグラが販売されているように、早晩このシアリスも販売されることになるのではないか。
服用にあたっての注意書きにはこうある。


・シアリスは、高血圧・低血圧と心臓病の方、未成年の方は服用しないでください。
・シアリスは、ご使用後すぐのサウナ、入浴など血圧のあがるような行為は避けてください。
・ニトログリセリン系の薬または心臓病を治療する薬を服用している方は絶対に服用しないで下さい。

シアリスには、副作用として頭痛、ほてりがあり、また、狭心症や高血圧の薬と併用した場合、降圧作用が増強され、重篤な症状が発生し、時としては死にいたる可能性もあるという。

新しい性の扉を開き、野獣となるのだ。
変身のためには、それなりの覚悟が必要なようだ。



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