『寸胴鍋の秘密』
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正月、家族に起因した事件
2006年01月03日 (火) 23:58 * 編集
人にとって、一番身近な社会は家族である。
正月は、そんな家族が一同に会す時であり、つながりを再確認する場でもある。
そして、それぞれの将来について決意を新たにする機会でもあろう。
しかし、その正月に、家族に起因した事件が起きている。


■兵庫県 夫が妻を殺害。
2日午後4時半ごろ、兵庫県川西市東畦野の市立川西病院から「トイレで女性が死亡している」と川西署に通報があった。署員が駆け付けたところ、職業不詳稲岡章子さん(55)=同市大和東=が死亡しているのが見つかり、夫(57)=同=が「首を手で絞めて殺害した」と話したという。(時事通信)

妻は難病で通院中だった。夫が心中を図ろうとしたとみられている。

■名古屋市 母が娘を殺害か?

3日午前9時50分ごろ、名古屋市千種区のマンションの室内で無職押川美穂さん(39)が死んでいるのを訪問した岐阜市に住む会社員の兄好弘さん(45)が見つけ119番した。
首に絞められたようなあとがあることなどから、愛知県警千種署は殺人容疑で捜査を始めた。
調べによると好弘さんは、美穂さんと同居する母親(67)から、2日夜に「美穂が『死にたい』『殺してくれ』とおかしなことを言っている。明日(3日)来てほしい」との電話を受けて、自宅を訪ねたという。
兄が訪ねたとき、自宅に母親は不在で、同署は事情を聴くため、行方を捜している。(nikkan sprots)

母親は娘の将来を悲観して殺害したことをほのめかす走り書きを自宅に残し、これには遺書めいた内容も記されていたという。

■鹿児島県 妹夫婦が兄を殺害か?

3日午後0時10分ごろ、鹿児島県警鹿屋署垂水幹部派出所に「木にくくりつけた知人の男性が死んでいる」と男性から届け出があった。同署員がかけつけたところ、垂水市高城の山林で近くの建設作業員堀之内栄作さん(36)が死亡していた。
調べでは、通報したのは堀之内さんの妹の内縁の夫(40)。妹や内縁の夫ら3人が同日午前10時半ごろ、堀之内さんの飲酒癖について自宅で注意したうえで、山林の木にカズラでくくりつけたという。3人は約1時間半後、様子を見に山林へ引き返すと、堀之内さんはぐったりしていたという。同署は司法解剖し、死因を調べる方針。(asahi.com)

妹と内縁の夫は、兄の酒癖をとがめるため、彼を木にくくりつけたと話している。



人にとって、一番身近な社会は家族である。
正月は、そんな家族が一同に会す時であり、つながりを再確認する場でもある。
そして、それぞれの将来について決意を新たにする機会でもあろう。

以上の3件は、まだ、すべてが殺人事件とされたものではない。
としても、正月の家族に起因した事件は、なんともつらく重いものがある。



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火星のタローとジロー
2006年01月03日 (火) 18:59 * 編集
厳しい環境の中で、二匹(?)は、今も活動し続けているという。

火星の表面にかつて水が存在した痕跡を見つけた米航空宇宙局(NASA)の無人探査車スピリットが、3日(日本時間4日)で火星着陸から2年になる。
2号機オポチュニティーも25日(日本時間同)で2周年。いずれも3カ月の設計寿命の約8倍という驚きの長寿命で、火星の太古の環境を明らかにする探査を継続中だ。
平均気温が氷点下53度、秒速40メートルの砂嵐がたびたび吹き荒れる過酷な環境の火星では、探査車の太陽電池パネルがすぐに砂ぼこりで覆われ短命に終わるだろうというのがNASAの当初の見方だった。
実際には強風が電池の砂ぼこりを吹き払ったらしく、一時弱まった電力は回復。別々の場所に着陸した2台はこれまでに計約11キロを走破した。(共同)

状況は異なるが、南極物語のタローとジローを思い起こさせる。
なんとも愛おしさを感じさせる話である。

無人探査車スピリットが火星に着陸したのは、2004年1月3日。続く、オポチュニティーが同年1月25日。
両者とも、高さ1.5m、幅2.3m、長さ1.6mというから、ゴルフカートほどの大きさである。
彼らには、長い首の先に2つの目をもったパノラマカメラが装備されていて、周囲の様子をぐるりと立体的に写し取るという。
ダチョウのようなイメージかな。
しかし、動きは遅く、1日の移動距離は40mほど。当初計画された3ヶ月の間に1キロ程度を調査する予定であった。
ところが、記事にもあるように、設計時に想定した寿命の8倍を生きながらえることになり、すでに11キロを走破したという。
最も、スピリットが着陸したのはグセフクレーターという巨大なクレーターで、その直径は150kmもあるという。だから、スピリットが調査できたのは、このクレータのほんの一部である。

しかし、そうではあっても、なんとも感動的なことである。
彼らは、長い首を左右に回しながら、ゆっくり動いている。不可思議な景色に、たまには、首を傾げているのかもしれない。或いは、大きく頷くことだってあるかもしれない。
あの赤い星でタローとジローは、今も懸命に探査を続けている。

いつか、彼らを地球に帰還させたい。そのためにも火星にロケットを飛ばして欲しい。
タローとジローを救出した「宗谷」のように。



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