『寸胴鍋の秘密』
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姉歯2号達の正体?
2005年12月17日 (土) 23:29 * 編集
姉歯2号の正体か。複数での登場だ。
彼らの言い分は、理屈か、屁理屈か。


姉歯秀次元建築士以外が構造設計した建物の中に鉄筋の量が少ないホテルが14棟あり、国土交通省が調査を指示している問題で、このうち6棟を担当した広島市の設計会社「塩見」が17日に記者会見し、「不正行為は全くない」と表明した。この問題ではやはり6棟を請け負っている熊本市の中山構造研究所も朝日新聞の取材に偽造を全面的に否定している。
14棟の構造計算を担当した設計業者は計4社。両社のほかに二つの業者が1棟ずつ構造計算している。
塩見の難波清孝社長は同社が柱の代わりに耐震壁を使う手法を採用しているとし、「鉄筋量が少なくても安全性は保たれている」と強調した。
中山構造研究所は偽造や耐震強度不足を文書で強く否定し、「バランスのとれたデザインにすれば耐震強度を満足する建物が(1平方メートルあたりの鉄筋量)60キロ程度でも設計できる」と説明している。姉歯元建築士については「勉強不足の建築士がきちんと検討されている合理的な設計の結果をまねしただけ」と批判した。

とうとう姿を現した姉歯2号達。
彼らは、柱の代わりに耐震壁を使う手法やバランスのとれたデザインにすれば、極限の経済設計となりうると言い出した。
残念ながら、トウシロの門外漢には到底理解できない話である。
しかし、姉歯元一級建築士の記事が出てから、専門家の意見では、100キロ以上の鉄筋量を使用しないと、11階程度の建物では強度の保証は出来ないとされていたと思う。
彼らの言い分は、果たして、理屈か、屁理屈か。
はたまた、真実か、詭弁か。
今後の展開を待とう。


(株式会社塩見)
(中山構造研究所)


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大阪姉妹殺人事件のその後
2005年12月17日 (土) 19:04 * 編集
明らかな別件逮捕から10日も経ち、その間、情報が途絶えていたので、捜査が難航していることを窺わせていたが、今日新しい情報が入ってきた。

大阪市浪速区のマンションで起きた姉妹殺人放火事件で、隣接ビルへの建造物侵入容疑で逮捕された住所不定、無職、山地悠紀夫容疑者(22)が大阪府警浪速署捜査本部の調べに対し、殺害された姉(27)を「マンション内で何回か見て顔は知っていた」と供述していることが分かった。捜査本部は、被害者との接点を認める供述として重視している。一方、山地容疑者が逮捕時、数十枚の500円硬貨を所持していたことも判明。姉が「500円玉貯金をしていた」との情報もあり、関連を調べている。
山地容疑者は、事件の数時間前の11月16日夜、隣接する食品会社3階付近の壁にへばりついていたとして今月5日、建造物侵入容疑で逮捕された。姉妹の部屋は4階だった。
また、逮捕時に山地容疑者が所持していたリュックサックに入っていた小銭入れは、ベルトに付けるタイプと分かった。姉が知人とペアで購入した小銭入れと同じ型で、勤務先の同僚も「普段身につけていた」と証言しているが、室内からは見つかっていない。
山地容疑者は侵入事件に関し「屋上に行こうとした」などと容疑を認めているが、殺害事件への関与については供述していないという。捜査本部はこうした物証を基に周辺捜査を進めている。(毎日新聞)

今回、出てきた情報は決め手にはならないし、物証としては極めて弱いものだ。
「マンション内で何回か見て顔は知っていた」という供述にしても、以前、山地悠紀夫容疑者はこのマンション6階のパチスロ仲間のたまり場に身を寄せていたこともあり、顔を見かける機会はあったはず。
また、山地悠紀夫容疑者が十数枚の500円玉を持っていたことと、殺された姉が500円玉貯金をしていたことを結びつけるのも相当無理がある。
また、山地容疑者が所持していたリュックサックに入っていた女性用の小銭入れも、姉のものと断定されているわけではない。

状況証拠は出てきている。以下はasahi.comからの抜粋である。


山地容疑者は殺害事件のあった11月17日未明の2日前の深夜、姉妹の部屋がある4階の通路にいたことも判明。マンションの住人が15日午後11時半ごろ、同階通路で黒いバッグを持つ不審人物とすれ違った。山地容疑者はこの目撃証言について「住人と目があった」などと話し、自分だったことを認めているという。
山地容疑者に接見した弁護士によると、同容疑者は建造物侵入の容疑については、食品会社の壁を登った際に「黒いショルダーバッグを持っていた」と話し、「外壁を登ろうとした際に(ショルダーバッグが)汚れたので、服などの所持品と一緒にコンビニエンスストアのゴミ箱など2カ所に分けて捨てた」などと話しているという。その後は「新たに黒いリュックサックを買って、残りの所持品を詰め替えて持ち歩いていた」と話しているという。

しかし、決定的な物証につながるものが出てこないことから、捜査は難航していると考えられる。
本件に関しては、大阪地検が15日の日に、10日間の拘置延長を大阪地裁に請求し、認められているので、あと残された日数は、8日間だ。別件逮捕であることもあって、もう延ばせないだろう。

突破口は、リュックサックに入っていたとされる女性用の小銭入れだろうか。



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カメレオンみたいな奴ら
2005年12月17日 (土) 18:23 * 編集
偽装のプロ達だけあって、化けることや誤魔化すことは手馴れたものだ。
ヒューザーの子会社に続いて、本体もあれを検討しているという。


ヒューザーが建設したマンションの販売代理業務を担当してきた「ヒューザーマネジメント」が「ジャスティホーム」と社名を変更していたことが14日、分かった。住民からは「説明がなく、資産を移そうとしているのかと勘繰りたくなる」との声も出ている。ヒューザーや信用調査会社によると、マネジメント社の社長は、犬山正一ヒューザー専務。両社は同じビルに入居し、活動実態は一体とみられていた。ヒューザーは「別会社であり、詳細はコメントできない」としている。(nikkan sprots 12/15)

ジャスティとは正義の意味だ。シャレにしちゃキツイね。
そして、本体も社名変更を検討中とのことだ。


耐震強度偽装問題で、強度不足のマンションを販売したヒューザー(東京都千代田区、小嶋進社長)は16日、社名の変更を検討していることを明らかにした。同社の広報担当は「社長が社内で話しているが、正式決定はまだだ。社名変更の時期や名前など具体的な内容は未定」と説明している。(共同)

名前を変えただけで、実態が変わらなければ何にも意味がない。言ってみれば偽名である、つまり名前の偽装だ。
そういえば、今回の黒幕とされる男も事件発覚を機に離婚したと伝えられ、これも偽装離婚ではないかといわれている。


耐震強度偽装問題で、衆院国土交通委員会は14日、構造計算書を偽装した姉歯秀次元1級建築士(48)、黒幕とされる経営コンサルタント「総合経営研究所(総研)」の内河健所長(71)ら4人を証人喚問した。
「偽装離婚した」との報道が流れた内河氏に対して、自民党の望月義夫議員が「離婚したといった話があるが…」と質問。内河氏は表情を変えずにうなずき「すでに4年前から別居を繰り返していた。2年前からは会ってもいない。離婚の話は進んでいた。個人的な話なので、ここまでです」と語った。
これまでに一部報道で「参考人質疑を欠席した翌日の今月8日に離婚した。だが、妻とは同居している」と伝えられ、「妻側に財産を分けて守る偽装離婚ではないか?」との憶測が流れていた。望月議員に「この時期の離婚は財産保全と言われても仕方ないですよ」と指摘されてもポーカーフェースだった。
社民党の保坂展人議員が「資産を投げ打っても、(被害者に)償う気持ちがあるか?」と質問した際、「奥さんに渡しちゃったよ」とのヤジが飛び、苦笑いで「渡してません」と答える場面もあった。
(略)(スポニチ 12/15)

ヒューザーの社名変更に関しては、小嶋社長氏がテレビのインタビューで「ヒューザーの社名とブランドではマンションを買うお客様がいないと思う」と発言したと伝わっている。
なんとも、お馬鹿さんなこと、ノー天気なこと。
どのように名前を変えようと、あんたが関わりあった物件に手を出す人はいないよ。

まあ、それでも社名変更したいというなら、次のアイデアを提供しておこう。
株式会社「ギソー」
株式会社「結局不経済設計」
株式会社「殺人建設」
どれもこの会社を良く表現していると思う。
少なくも、ヒューザーなんていうものより良いと思う。ヒューザーとは、HUSER、Human User Companyの意という。



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寸胴鍋の研究 ~台湾編~
2005年12月17日 (土) 11:12 * 編集
台湾における寸胴鍋事情を調べてきたのでご報告しよう。

台湾と言えば、なんといっても夜市だ。
今回の取材は、ここを中心に行った。

夜市への入口である。

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通りには、蛇を食わせる店が何店かあり、女が大きな蛇を使いながら講釈をたれていた。

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近づいて、フラッシュをたいて撮影したら、凄い剣幕で怒られた。

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天気は芳しくなかったが、夜市は盛況だった。
店のカウンターで一人食事をとる男。

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店の裏手にテーブルを構えている店もある。

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店の奥に鎮座する寸胴鍋。

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静かに出番を待つ寸胴鍋。

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バケツのような使われ方をする悲しい寸胴鍋。

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黙々とソーセージを焼き続けている女。

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ひょうきんなオバサン。

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食事を取った店。やや味が甘めであるが旨かった。
数字は台湾元である。1元、ほぼ3円の換算になるから、どれも安い。

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その店の看板娘と祖母?

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台北では、朝早くから食事を出す店が多くある。この店もそのうちの一軒だ。

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店の奥の寸胴鍋。

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以上が、台北の夜市等に見る寸胴鍋である。いずれも生活感一杯の寸胴鍋達であった。



さて、以下は台北市の風景だ。
ここには、101という展望台がついた高層ビルがある。自慢の地下鉄、MRTで出かけた。

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101の3階。

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101の展望台からみた、台北の町。黄色い車はタクシー。




101の展望台で見つけたひょうきん娘。

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台湾の交通マナーは悪い。
異常に(!)数の多いバイクは、車の間を縫うように走り、交差点では横断している人の直前を凄いスピードで走りぬけていく。
朝、散歩をしていると、とある交差点で一人の中年男がへたり込んでいた。そうこうしていると、救急車が到着した。周りの人たちは気を使わない。
交通事故は多いと思う。

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台北の町のいたるところにあるコンビニ。
セブンイレブンだけではなく、ファミリーマートなどもあった。便利だが、どうも浮いた存在である。

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ある寺院で見かけた祈る若い女。
敬虔な信者も多かった。

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最後は、衛兵。
この国は徴兵制度を布いている。兵隊に行く者だけではなく、最近では警察や企業に派遣される者もいると聞いた。

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台北のホテルで向こうのニュース番組を見ていたら、殺人事件のニュースを流していた。
翌朝、コンビニで現地の新聞を手に取ると、一面にその事件が大きく載っていた。
顔こそぼかしが入っていたが、殺された女性の遺体の写真が掲載されていた。半裸であった。日本じゃ考えられない。



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