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『寸胴鍋の秘密』
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卵かけご飯の作り方
2005年10月30日 (日) 19:15 * 編集
寸胴鍋の朝食は、1週間に2度は卵かけご飯だ。
仲間と旅行に行ったとき、朝食の際に卵かけご飯を食べたくて旅館の人に生卵をオーダーしたら、仲間に笑われた。餓鬼の食う物だというのだ。


日本食の定番「卵かけご飯」の魅力を歴史や栄養などさまざまな視点から語り合う全国シンポジウムが30日、島根県雲南市で開かれ、この日を「たまごかけごはんの日」と決めた。
シンポのきっかけは、同市の第三セクター「吉田ふるさと村」が開発した卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」のヒット。2002年5月から約30万本を売り、東京で愛好グループが結成されるなど全国から反響があったため、市内の有志が企画した。
最優秀論文に選ばれた東京都新宿区の望月裕美さんは「摂食障害など医療介助が必要な人にとって卵かけご飯は適度な粘度と凝集性、弾性がありのみ込みやすい。世界に広めるべきだ」と主張。
インターネットの企画で卵かけご飯を30日間食べ続けた松江市の男性は特別賞に選ばれ、「疲れが出始めた10日目はしょうゆに滋養強壮剤を混ぜ、最終日の30日目には喜びのあまりビールを混ぜた。卵かけご飯のおいしさは普遍的」とコメントした。(共同通信)

どうだ。世界に広めるべき普遍的な食事である。仲間に読ませたい記事だ。

気になったのは、卵かけご飯専用しょうゆがあるという記述だ。
その名も「おたまはん」。
早速、ネットで調べてみると、904件がヒット。すでに新聞などでも紹介されているらしい。
販売元の吉田ふるさと村のホームページには、「木桶でじっくり熟成させた、国産丸大豆醤油を使い、鹿児島のかつお節、三州三河の本味醂で旨味をだした、卵かけご飯醤油です」とある。
また、おいしいお召し上がり方も載っている。
「卵かけご飯にお好みの量をかけて、お召し上がり下さい。その他にも、卵焼き、冷奴、納豆などにもお使いいただけます。」
こりゃ、当たり前だなあと思いつつも、もう少し他のページを調べていくと、同好の士、いや、先達の労苦の研究成果が載っていた。


例えば、醤油をかけるタイミング。
あなたは卵かけごはんをするときに醤油をどのタイミングでかけますか?
ご飯とは別の器でたまごを溶いてそこに醤油をたらしますか?
それとも、溶いた卵をご飯にかけてから醤油をたらしますか?

実は、醤油は、先にご飯にかけてから、溶いた卵をそこにかけるとおいしく食べれるんです。
というのも、先に醤油と卵を混ぜてしまったり、後から醤油をかけると、醤油の味が強くて卵の味が感じづらいんです。
そこで、卵を後でかけると、卵の濃厚な味が楽しめるのです。(Mac 好きの足跡)

これは新しい発見であった。
寸胴鍋は、最初に卵と醤油を混ぜて、これをご飯にかけていた。時々は、先に卵をご飯にかけて、あとから醤油をかけていた。
最初にご飯に醤油をかけるというやり方は、頭になかった。
早速、明日試してみよう。

ところで、生卵というと、鳥インフルエンザとの関連が気になるが、これは、「食品としての鳥類(鶏肉や鶏卵)を食べることによってヒトが鳥インフルエンザに感染をした例はありません」という国立感染症研究所の情報を信じるしかない。


(吉田ふるさと村 おたまはん)


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業務連絡です。
2005年10月30日 (日) 14:23 * 編集
ブログ専用の検索サイトである。

ブログ検索サイト「テクノラティ」を運営するテクノラティジャパンは9月27日、検索対象のブログ数を80万から107万に増やし、国内アクティブブログの約9割をカバーしたと発表した。
同社は、国内で開設されている300万以上のブログのうち、更新が続いているアクティブブログを約120万程度と推計。うち89%が検索対象になったとしている。(Itmedia 10/27)

『寸胴鍋の秘密』も本日、テクノラティへの登録をしました。
以上、業務連絡でした。


テクノラティプロフィール


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新型インフルエンザ
2005年10月30日 (日) 11:50 * 編集
東南アジアや欧州で鳥インフルエンザが大流行している。
鳥インフルエンザとは、鳥類がインフルエンザウイルスに感染して起こる病気であるが、この中でも、鶏などを死亡させる病原性の強いものは、高病原性鳥インフルエンザと呼ばれる。

鳥インフルエンザに人が感染して死亡した事例も多く報告され、この蔓延も危惧されているが、今最も恐れられていることは、この鳥インフルエンザが新型インフルエンザに突然変異し、世界的規模で大流行することである。
突然変異は、鳥インフルエンザウイルスと人に感染するインフルエンザウイルスが同時に豚に感染すると、その可能性が高いという。

新型インフルエンザウイルスの中でも出現の恐れが強い「H5N1型」は、高病原性で呼吸器のみならず全身に感染し、致死率は50-75%といわれる。
新型インフルエンザが日本国内で流行すると4人に1人が感染し、最悪で17万人が死亡すると推定されている。
日本は、島国だからなんて安心できない、航空路の整備などにより、地球が小さくなったため、感染スピードは、恐ろしく速く、地球のどこかで新型が発生すれば4~7日で世界に広まるという。

ところで、高病原性鳥インフルエンザには、「タミフル」という特効薬がある。しかし、これについては次の報道があった。


ベトナムで今年2月に見つかった高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)患者から、強力なインフルエンザ治療薬「タミフル」に耐性を持つウイルスが検出されたことが、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らの研究で分かった。「特効薬」とされるタミフルへの耐性が見つかったのは初めて。
同教授は「今のところ耐性ウイルスが世界に広まる可能性はほとんどないが、慎重な監視が重要」と話している。(nikkei net 10/15)

一方で、朗報もあった。

AP通信によると、ハンガリーのラーツ保健相は19日、同国が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に有効とみられるワクチンの開発にほぼ成功したことを明らかにした。
同保健相を含む100人に対してワクチンを投与したテストの暫定結果によると、血液中に抗体の形成が確認されたという。同保健相は「ワクチンが有効であることは99・9%確実だ」と述べた。
一方で、世界保健機関(WHO)は、テストの詳細について把握しておらず有効性についてコメントできないとしている。(共同通信10/20)

そんなこんなで、28日、厚生労働省が対策推進本部を設置した。

東南アジアや欧州で鳥インフルエンザが大流行しており、ウイルスの突然変異で新型インフルエンザが世界的に大流行する恐れも否定できないためで、全省的な体制を整備し、来月中に発生を想定した行動計画をつくる。
行動計画は、平常時から発生、流行に至るまでの6段階の状況を設定。国外で発生しているケースと国内で発生しているケースとに分けたうえで、患者の隔離などの予防対策や、医療機関での院内感染対策、抗ウイルス剤の配分計画、パニック防止のための国民への情報提供体制などを定める。今後、都道府県にも同様の計画を整備するよう求める予定だ。(asahi.com 10/28)

この行動計画により、大規模な集会や渡航の自粛勧告が行われるようだが、国民一人一人も流行に備え、行動計画を立案し実行すべきだろう。
しかし、できることとしては、3つくらいしかない。
まず、気休めとして次の方策だ。


京都大学保健管理センターの川村孝所長らのグループは28日、水でうがいすると、しない場合に比べ風邪の発症が4割減ることが分かったと米国予防医学会の機関誌の最新号に発表した。うがいの効能を科学的に調査したのは初めてという。ただ、殺菌作用のあるうがい薬(ヨード液)の予防効果は確認できなかった。(nikkei net 10/28)

2番目は、次のような商品を使う。

資生堂の子会社「エフティー資生堂」は26日、インフルエンザのウイルスを、フィルターを通じ1分以内で“撃退”する新型のマスクを、11月中旬に全国約3000店の調剤薬局で発売すると発表した。
商品名は「ナノブロック ウイルスカット マスク」。内蔵した「バイオ抗体フィルター」の抗体がインフルエンザウイルスに結合反応し、ウイルスの活動を抑え込む。フィルターが捕捉したウイルスの99.9%について、感染力を1分以内に奪って体内への侵入を防ぐという。
感染者のせきやくしゃみによるウイルスの拡散も防止。マスク1枚で、500回分のせきが放出するウイルスをカットできる。
フリーサイズの使い捨てタイプで、1日1枚の使用が目安。7枚入りで1365円。(共同通信 10/26)

最後の3番目。
以上を実行した上で、鳥インフルエンザが終息することと新型インフルエンザに突然変異しないことを静かに祈り続ける。



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