『寸胴鍋の秘密』
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陳腐なキャッチフレーズ達
2005年09月30日 (金) 21:46 * 編集
「Go for 2006!」に変わる、新しいキャッチフレーズだと言う。

日本サッカー協会は30日、来年6月のワールドカップ(W杯)ドイツ大会に向けた日本代表の新キャッチフレーズを募集すると発表した。5つの候補から同協会専用サイトに投票し、全投票者の中から抽選でW杯観戦ツアーなどが当たる。投票は10月1日から14日まで。アドレスは「http://www.jfa―2006.jp」。
5つの候補は「頂点へ、全員で」「WIN NOW!」「世界を驚かせよう。」「Make the HISTORY」「SAMURAI BLUE 2006」。
これまでは、3大会連続のW杯出場を目指して「Go for 2006!」をキャッチフレーズとしていた。(時事通信)

早速、採点してみよう。

■「頂点へ、全員で」 
新鮮味がない。最後の「全員で」という終わり方は余韻を楽しませる意向なのだろうが、取ってつけたように聞こえる。20点。

■「WIN NOW!」
陳腐というか、恥ずかしい。なんだよ。これ。5点。

■「世界を驚かせよう。」
感動がないし、共感もできない。空しい言葉の羅列。10点。

■「Make the HISTORY」
長島氏のメイク・ドラマのサッカー版のつもりかね。10点。

■「SAMURAI BLUE 2006」
何の意味だか、良く分からん。ユニフォームの色から来ているのだろうが、そもそも、ブルーって気分が暗いときにも使う。侍がブルーになってもなあ。10点。

一体、どんな人たちが候補策を作ったのだろうか。素人か。
「Go for 2006!」には、切れ味や強さもあるが、今回は、5つもラインナップされているが、いずれもどん臭く、悲しいほど陳腐なものばかりだ。

たかだかキャッチフレーズあり、これでW杯での勝敗が左右されるはずもないだろうが、キャッチフレーズのW杯があるとすれば、一つも勝てずに一回戦敗退である。

さて、批評するのは簡単。誰でもできる。
そこで、与えられた材料で寸胴鍋もキャッチフレーズを作ってみた。

■「SAMURAI 頂点へ」
強く逞しく、それでいて、余韻を感じるフレーズである。応援する気にさせるし、何よりジャパンが強いように聞こえるではないか。「SAMURAI 今、頂点へ」でも良い。



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軍事用イルカとネズミ
2005年09月30日 (金) 01:34 * 編集
カトリーナの影響で軍事用イルカが逃げ出したという。

英紙オブザーバーは26日までに、超大型ハリケーン「カトリーナ」が8月末に米南部を襲った際、米海軍が飼育する軍事用イルカがメキシコ湾に逃げ出した可能性があると報じた。イルカは水中でウエットスーツを着た人間に向けて毒矢を放つ訓練を受けており、ダイバーやサーファーが襲われる恐れがあると懸念されている。(時事通信 9/28) 

人間というのは、醜い動物だ。
あのおとなしい、従順な生き物をして、軍事用に仕立ててしまうのだから。
読売新聞によると、このイルカは、軍用艦艇を攻撃するテロリストに毒矢を放つよう訓練されているという。
イルカは遭遇した人物がテロリストなのかどうかは分からないので、ウエットスーツを着た人間に対して攻撃を仕掛けるように指導されている。そこで、普通のダイバーをテロリストと勘違いして襲撃する懸念があるわけだ。
なお、矢に塗られた毒はスパイやテロリストを尋問するために眠らせるのが目的であり、致死量ではないという。


こんな記事を読んだ後に、本日、以下のニュースが入電した。

マニラの飛行場で離陸準備中のカタール航空機で、エコノミークラスの通路にネズミが発見され、250人近くが搭乗した同機の離陸が13時間も遅れる事件が発生した。
地元新聞「フィリピン・デーリー・インクワイアラー」が飛行場の関係者らの話として報じた。事件が発生したのは、今週先だという。
機長の指示で乗客は飛行機をいったん降り、係員が煙でいぶしたりわなを仕掛けたりしたが、ネズミは捕まらなかった、という。結局、ネズミがまだ機内にいると見られるなか、13時間遅れで出発した。 同紙の報道によると、ある空港関係者は、「これまでゴキブリが見つかった事件はあったが、ネズミは今回はじめてだ」としている。 (ロイター)

なんともとぼけた話であるが、軍事用イルカの記事を読んだ後だけに、このネズミも軍事用に訓練されたネズミではないかと想像してしまった。

以下は、CSP news.com(9/30)からの引用である。


テロリストに代わる軍事用ネズミが多量に育成されている。------驚愕の一報がもたらされた。K国に潜入取材にあたっている田中記者からの特報である。

私は、K国のL市でその情報を入手した。
なんと、国家の命を帯びた軍事用ネズミが育成されているというのだ。
このネズミは、煙でいぶしても、風上に逃げる術を知っていて、また、仕掛けた罠などには、けして近づかないように訓練されている。食べる餌も特殊な餌しか食べないよう躾けられている。
そして、究極の目的は、要人の乗った飛行機の墜落である。
2週間ほど生きられる量の特殊な餌と共に、軍事用ネズミを飛行機に入り込ませる。これは、飛行場の荷室係に現金を渡せばよいだけの話であり、簡単である。
飛行機に乗り込んだネズミは、ひたすら旅客室の下を目指す。そこにある、ケーブルを収納した配管を食み、飛行をコントロールする上で重要なケーブルを切断するよう躾けられているのだ。

そんなネズミの育成をこの国では、国家を挙げての政策としている。
核保有は大国の管理が厳しくなり、難しくなった。テロに対しても各国の警備が厳しくなり、その実行は、容易ではなくなった。
こんな環境変化の中で、今、この国では、200匹の軍事用ネズミが飼育され、教育を受けているという。

ところで、この中の数匹が秘密裏に持ち出されたという噂がある。
先鋭的な研究者が今までの研究成果を試したくて、どこかの航空機に運び込んだとも言われている。
この噂話の真意は定かではないが、ここ数ヶ月、世界で飛行機事故が相次いだが、このうちの何件かはこの軍事用ネズミが原因ではないかとされている。
さらに、ある関係者は、9月29日付でロイター電が伝えているカタール航空機の出発が13時間も遅れた理由についても、この軍事用ネズミが乗り込んでいるのではないかと発言した。(CSP news.com)

CSP news.comというのは、思い込みや見込み違い、更には早トチリが多くて、評判は悪いが、たまに驚愕するような真に迫った記事を載せる媒体である。
今回の軍用ネズミの話は、どうであろうか?

なお、CSP news.comの「CSP」とは、「cylindrical stewpot」の略であり、日本語に訳すと「寸胴鍋」である。



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飛行機の中の映画館
2005年09月30日 (金) 01:28 * 編集
オーストラリア取材旅行から帰路、隣の席は、若い白人だった。
搭乗した飛行機は、前の座席の背面に小型モニターが埋め込まれ、それを操作するリモコンは座席から取り外しができるタイプであった。
彼は、最初、操作に戸惑っている風であったが、要領を掴むと、ラインナップされている映画を見始めた。隣の席からだと画面ははっきり見えないが、何の映画を見ているかぐらいは分かった。


米航空会社の客室乗務員で組織する客室乗務員組合(AFA)などの労働組合が、米女優ジョディ・フォスターが主演する新作映画「フライトプラン」の内容に反発し、約9万人の組合員に観賞をボイコットさせ、上映に反対する運動を起こしている。ロイター通信が28日伝えた。
映画の中で、客室乗務員らは、2001年9月11日の米同時多発テロ以降、強化された警備強化、治安対策には全くむとんじゃくで、「態度が悪く、不親切」に描かれているのが大きな理由。
AFA代表は「描写の仕方に憤りを感じる」「客室乗務員は日々、乗客の安全に努め、命をかけて乗客防護の最前線に立っている」と怒りをぶつけている。AFAの広報担当は、この映画を見た人たちが客室乗務員に対して誤った印象を抱き、乗務員への信頼を喪失する恐れがあると指摘している。
映画は先週の全米興行収入で、初登場し、首位に。配給元の米ウォルト・ディズニーによれば、先週末の売上高は2500万ドルを記録した。フォスターは、飛行機の中で突然消えた6歳の娘を捜す母親役を演じている。
米ウォルト・ディズニーの広報担当は「映画を観賞する人たちは、現実世界で働き、素晴らしい成果を挙げている客室乗務員と、フィクションである映画を区別することができると確信している」と述べている。(ロイター) 

帰路の9時間弱の間、彼はじっと映画を見続けた。4本は見たと思う。
一番最初に出てくる飲み物のサービスを断るほどだった。
さすがに食事のサービスは受けていたが、食べながらも、つぶらな大きな瞳は、画面を追いかけていた。

機内の映画館には、アクションあり、ラブストーリーあり、いろいろな映画がラインナップされていた。私も、1本半ほどの映画を見た。
退屈な飛行機の旅を楽しくさせてくれた。

但し、イラついたことがあった。以前にも書いたが、寸胴鍋はヘビースモーカーであるが、飛行機の中は全面禁煙である。
往きの飛行機は夜行便だったため、酒を飲んでただ寝ていた。しかし、帰りの便は昼間であり、雲の上を飛ぶ飛行機はブラインドを下ろしても結構明るく、長くは寝てられない。
どうしても、目が覚めてしまう。
そうすると、我慢していたタバコが吸いたくなる。ポケットに入れたニコレッツを噛み始めるが吸うのとはわけが違う。
そこで、映画を見ることにしたのだが、少しすると、主人公達がタバコを吸うシーンになった。これが、なんとも旨そうに吸うのだ。
酷である。

で、ロイター電であるが、そんなこともあり、寸胴鍋は客室乗務員組合の上映に反対する運動に賛成である。
フライトが不快になるような映画を、なにも飛行機の中で上映しなくてもよい。



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