『寸胴鍋の秘密』
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chinese dream
2005年08月27日 (土) 23:01 * 編集
さすが、人口13億人の国、規模が違う。
15万人が応募し、視聴者は2億人という。


中国の地方テレビ局が、未来のアイドルを目指す少女らを対象にしたオーディション番組「超級女声」(スーパー歌姫)を放映、若い世代を中心に爆発的な人気を呼んでいる。
昨年5月にスタートした第1回大会には、全国の女性約6万人が応募。今年5月からの第2回には15万人が参加し、視聴者は2億人に迫る勢いという。
放映しているのは湖南省長沙市の「湖南衛星テレビ」。携帯電話メールによる人気投票で、数多くの予選を通じ優勝候補を絞り込んでいく視聴者参加型の運営方式が話題を呼び、全国屈指の人気番組にのし上がった。
今回の決勝戦では勝ち残った3人のうち、黒のコスチュームに身を包んだ茶髪の音楽大生、李宇春さん(21)が352万票を集め優勝。「オーディションに参加して成長したと思う」と笑顔で話した。
一部報道によると、オーディション参加の申し込みのために学校を無断欠席した小中高生は数万人。オーディションを目指し、極端なダイエットで衰弱死した少女の話も伝えられている。(共同)

昔は、アメリカンドリームなどと言われたが、今は、チャイニーズドリームか。

中国では貧富の差がどんどん広がっている。
中国国家統計局の発表によると、2003年の平均年収は1万4000元(約18万円程度)であるが、人口のおよそ5%程度の富裕層の年収は、数十万元を超えているという。このような人がいる反面、50%以上の人の年間収入が2千元(2.6万円)に満たない。

ジニ係数というのがある。
これは、所得や資産の分布の不平等度を表す指標であり、係数は 0 と 1 の間の値で示され、完全に平等なときには、 0 になり、不平等度が大きいほど 1 に近づく。イタリアの統計学者ジニが考案したものである。
この係数は、
0.3以下=社会は公平な状態           
0.3~0.4=社会の公平度が基本的に合理的
0.4超=所得格差が過大な警戒状態
0.5超=両極分化の危険 
0.6以上=社会的動乱がいつ発生してもおかしくない、とされる。

03年、中国は、このジニ係数が、0.5を超過し、貧富の差が世界最大の国の一つになったといわれている。
実際、都市部ではベンツが飛ぶように売れるが、農村部では極度の貧困にあえいでいるというのは漏れ伝わる話。

こんな社会の中で、息子を娘を芸能人デビューさせて一発当ててみようと思うのも当然かもしれない。
しかし、オーディション参加の申し込みのために学校を無断欠席した小中高生が数万人もいて、極端なダイエットで衰弱死した少女もいるという。
社会の歪は、子供の生活や命にも歪を及ぼす。



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prediction of an earthquake
2005年08月27日 (土) 17:38 * 編集
地震速報システムが、ここまで進んでいるとは知らなかった。
家に設置した端末から、「震度6の地震が来るぞ。あと10秒後だ!」と音声が流れるそうだ。
以下、東京新聞から。


■起きる16秒前に地震を予測できたという。

震度6弱を記録した宮城県沖発生の地震で、仙台市内では最新の予測システムにより、大きな揺れの16秒前に速報に成功した。
「直前予知」に成功したのは、気象庁が全国の民間企業や大学など約140施設に試験的に配信する「緊急地震速報システム」。仙台市内にも対象施設が4カ所あり、今回は発生の16秒前に正確な予想震度などの情報が届いた。

■その仕組みは、次の通りである

地震が発生すると、最初に小さな縦波(P波、秒速約7キロ)が届き、その後に大きな揺れ(S波、秒速約4キロ)が伝わる。
速報システムはこの地震波の時間差を利用する。全国123カ所に特別に設置した地震計で地震のP波を検知し、震源や規模、震度、揺れの到達時刻を推計。そのデータを気象庁が集約し、S波が各地に届く前に地震速報としてインターネットや衛星回線で配信する。

■但し、直下型地震には弱いという。

震源が直下だとP波とS波がほぼ同時に伝わるため、速報は間に合わないことになる。

■M8規模と想定される東海地震ではどうか。

「東京では大きな揺れが始まる約40秒前、静岡で約10秒前に地震が速報される」

■今後、このシステムはどのような普及するのか。

各家庭に設置した端末には、地震速報がJEITAと協力企業のサーバーを通じて配信され、「震度〇! あと〇〇秒後!」と音声が流れる。地震速報を受信するとガスが自動で切れたり、玄関が開く付属機能も検討している。
気象庁による速報の商業配信が始まれば、来春にも実用化する予定で、一般家庭用のネット端末装置は「10万円を切り、5万円近くまで下がる」という。

与えられた時間は、16秒。東海地震では、東京で40秒。
この時間をどう使おうか。
突然、速報が出ても、部屋の中をオタオタしながら、くるくる回るだけだろう。
事前に考えておく必要がありそうだ。

■皆は、どのように行動するのか。


千葉県松戸市の会社員(37)
「満員電車の中であと16秒と知らされたら、乗客は間違いなくパニックを起こす。ふだん地震への備えを心がけていても、こういう場合には全く役に立たない」

東京・大手町の高層ビルで働く会社員(45)
「慌ててエレベーターに飛び乗って、途中で動かなくなったらかえって危ないでしょう。何もせず、深呼吸しながらその時を待つ」

徳島大学の韓国人留学生ぺ・ソンヨルさん(24)
「韓国には地震がほとんどないので、すごく怖い。死ぬ前に、最愛の人に携帯で電話します」

皆さん、与えられた時間をあまり上手に使えないようだ。

■専門家のアドバイスは


東京女子大の広瀬弘忠教授(災害心理学)
「大きな揺れが来る前に列車の速度を落として被害を抑えるといった機械的な対応には有効だ。ところが、人間の場合は、危険を告知してもこれに従う人が少ないかもしれない。いちいち反応していたら神経が疲れるから、予期しない異常に対してはある程度、鈍感にできている面もある。速報による警告だけでなく、何をすべきで、何をしてはいけないか、予行演習がないと動けない」

新潟青陵大学の碓井真史教授(社会心理学)
「人間は、緊急時にパニックになり、引けば開くドアを力いっぱい押し続けることもある。まず人間はそういうものだという認識が必要だ」
「緊急時の避難や行動はできる限りシンプルに、と決めておくことが大事。その訓練をしておけば地震速報から揺れまでがたとえ十秒でも、自分や家族の命を助けられる可能性はある。十秒は決して短い時間ではない」

いくつかのケースを想定して、それぞれであらかじめの行動を決めておく必要があるようだ。
碓井真史教授の「緊急時の避難や行動はできる限りシンプルに」というアドバイスに従って、次と決めた。

自宅にいる場合で、起きているとき…一番安全と思われるトイレに飛び込む。
自宅にいる場合で、寝ているとき…一番安全と思われるトイレに飛び込む。
通勤途上の場合で、電車の中にいるとき…同乗の皆さんとカウントダウンをするしかないか。
通勤途上の場合で、歩いているとき…できるだけ大きな建物の中に入る。
会社にいる場合で、執務中のとき…一番安全と思われる社長室へ飛び込む。
会社にいる場合で、車で移動中のとき…車を左に止め、車の中で待つ。

家にいれば、それなりの対応がとれそうだが、電車の中では何もできず、一番危なそうだが、このシステムと連動し、減速するような仕組みになれば、そうでもないだろう。
平成関東大震災の前に、配備されることを望む。



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otaku
2005年08月27日 (土) 16:27 * 編集
オタクで良かった。
オタクに生まれて良かった。


「オタク2枚ください」。ロングラン中の映画「電車男」を観賞する際、窓口でそう告げると入場料金が安くなるサービスが話題を集めている。神奈川県藤沢市の映画館「フジサワ中央」が、一般1700円、大学・高校生1400円に加え「オタク1300円」という料金を設定。判別は不可能なため、自己申告すれば誰でもサービスを受けられる状態という。
同館を運営する藤沢映画興行営業管理部の新田浩二課長(40)は「独身割引などの案もあったが、シャレで主人公と引っ掛けた」と説明する。もくろみ通り、企画は大成功。動員数は予想比2割増となった。新聞や雑誌、ブログなどで話題になったこともあって、来館者の半数が“オタク”といい、中には女性客もいるとか。
「フジサワ中央」は好評のため、9月2日までだった上映予定を1週間延長することを決めた。(nikkan sprots)

既に、どちらかが50歳以上の夫婦だと、料金が一人1000円になるサービスはある。これは、年齢を証明できるもの、例えば、免許証等の提示を求められる。
オタクの場合は、判別が不可能だから、自己申告で良いとのこと。

オタク映画には、オタク料金か。
街の映画館はシネコンなどに押され、生き残りに必死で、同館でも過去、浴衣割引などの営業努力をしてきたとのこと。
今後、どんな映画にどのようなサービスを付加していくのか楽しみである。

そこで、新田課長さんへ。
以下は、寸胴鍋からの提案です。新作映画とサービス料金適用の条件です。

■「愛についてのキンゼイレポート」…窓口で自分の性生活について語る。しかし、これは、窓口の人が大変だなぁ。変な質問もあったりするのだろうから。

■「奥様は魔女」…鼻をぴくぴくさせる。これは簡単で良いが、話題性はないな。

■「亡国のイージス」…窓口の前の路上で寝転び、手旗信号を振る。これは、いいアイデアだと思うが、やる人は少ないだろう。

■「皇帝ペンギン」…本物のペンギンを引き連れてくる。これは無理だ。

■「運命じゃない人」…文字通り、運命とはなりえない人を同伴する。これは難しいか。カップルが窓口で「この人は運命の人ではありません」と言えばいいのだが、微妙なシコリを残しそうだ。

ところで、このオタク料金を設定しているのは、この映画館だけとのこと。
間違っても、シネコンの窓口で「オタク、1枚」などと言わぬこと。
本物のオタクと勘違いされる。



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teacher like a pig
2005年08月27日 (土) 11:42 * 編集
こうした先生が、なぜ今も教壇に立っているのか。

神奈川県教育委員会は26日、女児三人に不適切な言動や体罰をしたとして、小田原市立小学校の女性教諭(44)を停職三カ月の懲戒処分とした。
教諭は昨年4月から11月にかけて、担任した六年生のクラスの女児三人に「あなたの授業態度を見ているとむかつくのよ」と述べたり、平手で頭やほおを叩く体罰を加えたりした。
同10月には、三人が学校の非常勤職員に相談をしたことに腹を立てて廊下に呼び出し、「私がクビになったらあなたたち責任とれるの」と問いつめたこともあった。
11月にはクラス全員の前で三人のイニシャルを黒板に書き、実名を挙げて「同じ空気を吸うのもいやだね」と発言した。
こういった言動や体罰は計11回あった。教諭は「従わない児童を無理にねじ伏せようとの思いがあった。結論を早くだそうとして児童の反応を見る余裕がなかった」と話しているという。
昨年11月に保護者が市教委に相談して発覚。教諭が女児に謝罪し、学校が教諭を指導していたが、児童側が納得せず今年2月に市教委に処分を求めていた。(東京新聞)

昨日、都立高校で教員免許をもたない男が4月に採用され、授業も受け持っていたことが判明し、採用を取り消されたが、この記事を読むと、教員免許とは何かを考えさせられる。

「あなたの授業態度を見ているとむかつくのよ」
「私がクビになったらあなたたち責任とれるの」
「同じ空気を吸うのもいやだね」

某女性タレントが夫に送ったという豚メールを思い出した。
彼女の発言には、人を教育するという目線がまったくない。
「結論を早くだそうとして児童の反応を見る余裕がなかった」というが、結論とは何を指すのか。
児童たちの成長か。とんでもない、自分の気持ちの整理でしかないではないか。
こんな教師に指導を受けるなんて、「むかつく」し、「同じ空気を吸うのもいやだ」。

停職三カ月の懲戒処分というが、甘い。
教師失格だろう。
人としての反省がなされないなら、人間失格だ。

教育免許とは、何なのだろう。
人を教育できる人の要件とは何だろう。
教育免許を取得する仕組みがどうなっているのか詳細は知らないが、ここのところを大きく変えない限り、豚教師はゾロゾロと教壇に登り続けるだろう。



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