『寸胴鍋の秘密』
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tactics
2005年08月23日 (火) 22:31 * 編集
いよいよ、いろいろな駆け引きが始まった。
そして、真意を引き出す動きもあった。


国民新党の亀井静香元建設相は22日午後のTBSの番組で、来月11日投票の衆院選について「国民から『君に政治は任せられない』と判断された以上、やる気はない」と述べ、広島6区で落選した場合、政界を引退する考えを明らかにした。同氏は既に、比例代表中国ブロックへの重複立候補はしない方針を示している。(時事通信) 

亀井氏のこの発言は、今回の選挙に対する自身の強い決意表明ではない。
堀江貴文氏からも同様の趣旨の発言を引き出そうとする駆け引きだ。
具体的に言えば、堀江氏の次のような発言を私達に想像させようとしているのだ。


広島6区で立候補している無所属の堀江貴文氏は、本日の記者会見で、来月11日投票の衆院選について「国民から『君に政治は任せられない』と判断された以上、やる気はない」と述べ、広島6区で落選した場合、政界からは身を引き、社長業に専念する考えを明らかにした。

この発言は、無論、勝手な想像だが、自民党の武部勤幹事長がこれを裏打ちするような発言をしている。


広島6区から無所属で出馬するライブドア社長の堀江貴文氏の擁立をめぐっては「政治は片手間にできない」と堀江氏に社長職を辞するよう求めたことを明らかにしたが、「(堀江氏は)『社長は辞められない。経営者としての責任を貫きたい』という話だった。それはそれでいい」とした。(共同)

今の日本を本気で改革しようとする人物が、果たして二つの重責をこなせるのか。
堀江氏は、社長業は辞めない。それは、政治家になれたとしても、なれなかったにしても。
ましてや、落選しても何も失うものはない。それどころか、アンシャンレジュームに果敢に戦いを挑んだ男という箔がつくのだ。
さすが、百戦錬磨の亀井静香氏である。

ところで、本日、武部勤幹事長も「落選したら政界引退する」と話したが、これは、勿論、駆け引きではなく、単なる決意表明である。



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