『寸胴鍋の秘密』
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nude photo
2005年08月10日 (水) 20:48 * 編集
最初、このニュースは、次のような報であった。原文のまま引用する。

愛知県警常滑署などは10日、携帯電話の写真付きメールを使い、自分の全裸写真を販売したとして、わいせつ図画販売の疑いで岐阜県各務原市の美容師見習(23)を逮捕した。
調べでは、美容師見習は6月7日、常滑市の男性会社員(44)に、代金として2000円を銀行口座に振り込ませた上で、自分の全裸写真20枚を添付した電子メールを送った疑い。
出口容疑者は、インターネットのホームページに全裸写真を販売するとの広告を出し、購入者を募っていた。4月下旬から約50人に販売、約33万円を売り上げた。「給料が月に9万円しかなく、生活費が欲しくてやった」と供述しているという。(nikkan sprots)

この記事、おかしいでしょ。
容疑者について、最初、二行目に「岐阜県各務原市の美容師見習(23)」と出てきて、次に3行目にも「美容師見習」とある。しかし、突然、5行目になって、「出口容疑者」と名前が出てくる。
これは、二行目にまず「出口容疑者」の名前を出さなくてはいけない。日刊スポーツのライターさん、勉強してね。
ところで、もっとおかしいのは、この出口容疑者が女なのか、男なのか、この文章を読んでも分からないことである。美容師見習いといっても男性もいるし、自分の全裸写真を男性に販売するのだって、男の可能性はある。
この記事の場合、読み手の想像力の膨らませ方は、この出口容疑者の性別に掛かっているのに、それがわからないなんて最低の文章である(語気を強くする必要もないが)。

そして、次の報が入った。


自分のヌード写真を携帯電話のメールに添付して売ったとして、愛知県警常滑署は10日、岐阜県各務原市内に住む美容師見習いの女(23)をわいせつ図画販売の疑いで逮捕した。「生活費に充てた」と容疑を認めているという。
調べでは、女は6月7日午後1時ごろ、常滑市内の会社員男性(44)に、自分の全裸写真20枚をメールに添付して2000円で売った疑い。写真は自分の携帯電話のカメラで撮影したという。女は自分を映したビデオテープや動画も販売。4月下旬からホームページを開設して広告を出し、50人前後から約33万円を売り上げていたという。(asahi.com)

よく読んで欲しい。
この朝日のライターは、「美容師見習いの女」と述べた上で、主語に「女」を2回も使っているではないか。一方、「出口」という氏名の記述はない。
この方は、この記事において読み手に伝えるべきは何かを洞察する目を持ち、それを十二分に表現できる優れた筆力を持った記者である。
優れたライターによる文章を読むことによって、我々、読み手の想像力も自由に大きく膨らますことができるのだ(語気を強めなくても良いが)。
おおっ、膨らんできたゾ。アハハハ。



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oracle
2005年08月10日 (水) 20:11 * 編集
さすが、ジダンあたりの人物になると、神のお告げがあるのだと思ったが、なんてことはない、ジダンの兄貴が神様だったんだ。

RマドリードMFジネディーヌ・ジダン(33)は9日、自身のホームページで、フランス代表への復帰を「神のお告げを受けたから」とした同日発売のサッカー専門紙フランス・フットボールでの告白を全面否定した。
この中でジダンは「私は宗教でも神秘でもなくて、明確に1人の人間のことを話したのだ」と釈明した上で「記事の中で、私はその人が誰か言いたくなかったが、物事が悪く解釈されたようなので、それは私の兄だと明らかにする。話はこれでけりがつくはずだ」と述べた。(nikkan sprots)

ジダンが、代表復帰に関する記者の質問に答えて、「ある日、尊敬する方からフランス代表チームへ復帰すべきだと告げられた」とでも回答し、これを聞いた記者が、神様と勘違いしたのだろう。
数の話ではないので、これは、けしてフランス語の欠点ではないよね。石原さん。



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rival candidate
2005年08月10日 (水) 19:29 * 編集
信賞必罰ではあるが、陰険といわれれば、そうかもしれない。
昨夜、まず、時事通信が一報を伝えた。


小池百合子環境相(比例近畿ブロック選出)は9日、来月11日投票の衆院選で東京10区から出馬する意向を固めた。同区からは前回、郵政民営化法案の採決で反対票を投じた小林興起氏が当選している。
小池環境相は小泉純一郎首相、自民党の武部勤幹事長と協議し、「改革路線を国民に訴えるには反対派候補の選挙区からあえて立候補するのが効果的」との認識で一致した。(時事通信)

これを受け、小池氏が今日、記者会見をした。席上での発言。

■東京10区から自民党公認候補として出馬するのか?
「改革をストップさせないために私が何ができるか、今日公務が終わり次第、地元入りする。地元の支援者と相談した上で、総合的に判断したい」
■選挙戦については?
「東京10区には郵政民営化法案に反対した方や対案を出せなかった民主党議員がいることを考えると、有権者としては選択肢が欲しいところだ」
■自民分裂で民主有利では?
「私が出ることになれば陣営が固まることもあるし、選挙はやってみなければ分からない」。
■小林氏については?
「大変、元気な方だと思っていた。かつて、環境のことばかり言っていたら、経済はよくならないと面罵された」(毎日新聞等)

負けじと、小林氏も会見。

■小池氏が東京10区への出馬意向を表明したが?
「正式決定なんですか。仮定の話なら答えるのは適切じゃない」
「どうしても落としたいからと対立候補を持ってくるのは、これまでの自民党になかったこと」
「反対する人を政治の世界から抹殺する強権的な政治が自民党で行われてよいのか」
「昔、ローマの皇帝が処刑人を猛獣と戦わせてもてあそんだのを思い出す」
■無所属で出ることになるが?
「地元が応援してくれればそれほどのマイナスではない」
■郵政民営化法案に関しては?
「あちらが『それでも地球は動く』と言うなら、こちらは『それでも今の法案には問題がある』と言いたい」(sankei web等)

人気のある小池氏の出馬意向に小林氏は慌てふためいたろう。
といって、小林氏、同区から逃げるわけにはいくまい。
しかし、なんてことはない、勝てばいいのだ。
郵政民営化法案の気に入らない点を堂々と論じて、小池氏を打倒し、当選すれば、男を上げられるではないか。
その意味では、今回の小池氏の立候補は、小林氏の力量を判断するリトマス試験紙でもあり、チャンスでもある。
なお、今後、同様に対抗馬擁立のターゲットになりそうなのは、亀井静香・元政調会長の広島6区、野田聖子・元郵政相の岐阜1区、綿貫民輔・元衆院議長の富山3区などと見られている。誰が対抗馬となるのか、下衆男としては興味がある。

ところで、自民党は衆院採決で棄権・欠席した前議員14人について、郵政民営化に協力していく意思が確認できた場合は公認か選挙後に追加公認する方針を固めたというが、これはおかしい。
採決を棄権したり、欠席するなど、彼らの行動こそ、政治家としてあるまじきものである。極論すれば、政治家としての一切の責任を放棄している。
しかし、いくら自民党が彼らを公認しようと、追加公認しようと、どうでもいい。
彼らの逃げ腰を審判すべき術は私達が握っているからである。



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