『寸胴鍋の秘密』
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スリリングな高校野球
2007年08月19日 (日) 20:40 * 編集
いやー、今年の高校野球は面白い。拮抗した良い試合が多い。
そして、いよいよ4強が絞られつつある。


第89回全国高校野球選手権大会は第12日の19日、準々決勝2試合が行われた。今大会7回目の延長戦になった第1試合は、大会5試合目の佐賀北(佐賀)が帝京(東東京)との延長十三回の熱戦をサヨナラで制し、初の4強に進んだ。佐賀県勢の準決勝進出は佐賀商が優勝した第76回大会以来13年ぶり。
第2試合は、広陵(広島)が4試合連続の2けた安打で今治西(愛媛)を突き放し、準優勝した第49回大会以来40年ぶりで3回目の準決勝に進んだ。広島県勢は春夏通算190勝目で、17年ぶりの4強。(毎日新聞)

ところで、今年の高校野球のワクワクドキドキは、ずば抜けた選手がいるのではないが、平均した力量を持つ選手がそれぞれの学校に多いのかとも思ったが、実は理由があった。
数日前の記事である。


第3試合の宇治山田商を最後に49代表すべてが登場した。駒大苫小牧や報徳学園、高知といった優勝候補が姿を消し、混戦模様を浮かび上がらせている。そんな中、くっきりと見えてきた傾向がある。本塁打の大幅な減少だ。
開幕からこの日の第3試合までの本塁打数は12本。昨年は同じ時点で27本塁打が飛び出し、最終的に60本塁打の大会新記録が樹立された。現段階ではその半分以下のペースということになる。
今春のセンバツから国際規格に準じた「低反発球」が採用されている。低反発球と本塁打の関係が明確に証明されたわけではないが、数字を見る限り、昨年との差は歴然だ。球の反発が弱くなっただけでなく、縫い目も高いので変化球の効果も大きいといわれる。
春夏連覇を狙う常葉菊川の佐野心・野球部長(元中日選手)は「投手にはスピードを追い求めない指導をしている」と話す。速球で押すよりも、巧みな変化でかわすタイプの投手が実は増えているのかも知れない。乱打戦や一方的な試合が目立った昨年。この日の引き分け再試合が象徴するように、今年は接戦が多い。野球の質が少し変わってきたか。(毎日新聞)

なるほどね。
ホームランばかりの点がボンボン入っても、つまらないものね。

ところで、サッカーは、高反発球の導入により、もう少し点が入るようにしたら更に面白くなると思うがいかがだろう。
例えば、キーパーがゴールキックを蹴ると、相手のゴールに入ってしまう。
相手のコーナーキックを防ぎ、自陣のゴール近くから、ビッグシュート!!

だめか。
だめだな。
面白くならないな。

実は、寸胴鍋の望むのはオシムジャパンだけが強くなるサッカーボールだった。



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オープン戦開始
2007年02月24日 (土) 20:28 * 編集
プロ野球のオープン戦が始まった。
しかし、例年になく興味が沸かない。


プロ野球のオープン戦が24日に始まり、ソフトバンクは宮崎で西武に2-1でサヨナラ勝ちし、昨夏に胃がんの手術をした王監督の復帰後初となる試合を白星で飾った。
昨年日本一の日本ハムは大矢監督が復帰した横浜と沖縄・名護で対戦し、7-4と快勝した。コリンズ新監督が率いるオリックスは高知・安芸で阪神を3-1で下した。
リーグ2連覇に挑む中日は沖縄・北谷でヤクルトに2-4で敗れた。楽天は鹿児島でロッテと戦い、5-2で勝った。25日のこのカードは楽天が田中(北海道・駒大苫小牧高)、ロッテは大嶺(沖縄・八重山商工高)が先発し、注目の新人が投げ合う。
オープン戦は3月25日まで行われ、公式戦はパ・リーグが3月24日、セ・リーグは同30日に開幕する。(共同通信社)

プロ野球より、大リーグの方が興味は尽きない。
最初の年となる松坂はどの程度、大リーグで通用するのか。
松井のいるヤンキースは優勝できるのか。松井はどのくらい活躍できるのか。井川は先発か。
元ヤクルトの岩村はどうだろうか。
井口は。
桑田は一軍登録されるのか。
イチロー、城島は弱体となったチームを引っ張っていけるのか。
そのほかにも、田口もいるし、大家もいる。

これだけのスター選手が、日本から脱出してしまったのだから、プロ野球に興味が薄れてもしょうがない。今年、わくわくさせるのは、楽天の田中投手くらいか。
テレビ中継は、巨人戦の数が減るとのことであるが、さもありなん。
大リーグ中継や録画はさらに増やして欲しい。
特に、NHKは。
寸胴鍋はそのために受信料を払っているようなものだ。



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■敗者の改革
2006年10月29日 (日) 12:35 * 編集
新庄一色になってしまったかのような日本シリーズ。
北海道はお祭り騒ぎのようだが、敗れたチームは、すでに来年に向け、動き始めた。

負けた日、その男は、次のように語った。


「日本シリーズという雰囲気を持ってなかったね。何でなのかは分からないけど。この1年、よく戦ったとは思う。ハムに負けたというより、52年という厚いカベにはね返されたという現状だな」

「オレの契約は10月31日まで。オーナーに3年間の報告をするとき、進退伺を出す。その先は球団がどう考えているか。4年目もやれと言われたときはやるし、お疲れさんと言われればやめる。これが契約社会。今月中にはハッキリさせる」

「このチームが本当の意味で強くなるには、あと2、3年はかかる。確かに強くはなった。でも、スポーツってのは強い者が必ず勝つわけじゃない。勝つチームをつくらなきゃ」

そして、早速、その勝つチーム作りが始まった。

27日、まず、佐藤道郎2軍監督、原伸次打撃コーチ、山崎章弘ブルペン担当コーチをクビにした。
そして、28日、川岸強投手、高橋光信内野手、桜井嘉実外野手と長嶋清幸作戦外野守備走塁コーチ、秦真司捕手コーチをクビにした。

これに対して、長嶋コーチが噛み付いた。


「球団が全部話してもいいと言ったから話すわ。クビだよ、クビ。監督がいらないと言ったからじゃないの。球団からは“政権が代わったら戻って来てほしい”と言われたけどね。球団も(監督に)不信を抱いているよ」

「オレからきのう監督に電話して“今後に生かしたいから何がダメだったか教えてほしい”と言ったら“口が裂けても言えない。墓場まで持って行く”と言われたよ」

「優勝したのに前代未聞だろうな。他の方々はチームに残るんだから。監督は就任した時に“仲良し”チームはつくらないと言ったのに、公私混同はなはだしい」

「オレと高代さんの仲が悪いのは選手もみんな知っている。年下なのにいろいろと意見したことが気にいらなかったんだろ。でも選手をマイナス方向へ動かしたことはない。コーチが意見を出して決定するのは監督。やっかみだよな」

これに対し、その男は、次のように反論した。

「仲良し集団というのは本人の思いこみだ」

「派閥争いに負けたわけでも、実力がなかったわけでもない」

「2007年体制をつくるため、06年の契約が満了しただけ。フロントと話し合いを進めた中で決まったこと。3年でひと区切り。それを理解してくれていない」

組織が、さらに強くなろうとするため諸々を改革するのは当然であるにしても、長島コーチの発言を信じれば、この男の下で働くコーチ達は、イエスマンであることが条件なのだろう。

セリーグを征したとき、その男は涙し、言葉を詰まらせつつ、こう語っていた。


「苦しい練習をさせてきた。優勝しなきゃいけない、させなきゃいけないと思っていた。阪神の追い込みはきつかった。絶対に泣くまいと思っていたが、わたしが一番早かった。素晴らしい選手に恵まれて本当にありがたい」

こんなときは、サポートくれたコーチ達も持ち上げるはずだと思うのは穿った見方か。

白井オーナーは、「来季もやってもらうよう、頼もうと思っている」と語っている。

強いチームから、勝つチームへの変身。
タラレバであるが、中日が日本シリーズで勝っていたら、景色はまったく違ったものになったのだろうか。



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ジャパン、WBC決勝へ
2006年03月19日 (日) 21:47 * 編集
7回の攻撃は素晴らしい勢いであった。
福留が代打で勝ち越し2ラン。
その後、里崎、宮本、イチローの適時打でこの回に5点。
次の8回には多村のソロホームランで決定的となった。
上原も完璧なピッチングで期待に応えた。
試合後、韓国チーム、日本チームからコメントが寄せられた。


■金仁植監督
「まずここまで来ることができたのは、選手たちがよく闘ってくれたから。選手たちに本当にありがとうと言いたい。韓国は期待以上によく善戦し、今日は7回目の試合にして初めて負けた試合だった。今日は日本先発の上原が本当によく投げた」
「イチロー選手は大リーグで記録を打ち立てた当時、韓国にもファンは多かった。しかし、今大会を前に“向こう30年は手出しできないようにする”という発言で、韓国人たちを刺激してしまったようだ」
「よくまとまっていたし、パワフルだった。うちより能力的に上なのでは」

■イ・スンヨプ選手
「もともとの目標であるベスト4進出に満足している。今日は日本に負けたが、すでに2回勝っているので日本に負けたとは思わない」
「最善を尽くした。6勝1敗だったがルールの間違いで脱落した。しかし今後、韓国野球にナメてかかってこれないようにした点で意味があると思う」

■李鍾範選手
「上原が日本最高の投手だということは分かっていたが、タイミングを合わせられなかった。もしまた彼と戦う機会があれば、初対戦だった今回よりはましな結果を残せるだろうが」

■朴賛浩選手(パドレス)
「決勝では日本に勝ってほしい。アキ(大塚)やイチローら友達がいるからね」

■王貞治監督
「ここまで大変苦しかったし、きょうも六回までしんどかった。上原君が完ぺきな投球をしてくれて、のどから手が出るほどほしかった打のヒーローが出た。(福留の)2ランでたまっていたものが一気に爆発した。本当によく打ってくれた。3度目の正直で日本の野球ができた。最高の1勝。自分の野球史の中でも新たな1ページ。(決勝は)このままの勢いで一気呵成にいきたい。

■イチロー選手
「きょう負けるということは、日本のプロ野球に大きな汚点を残すことと同じですから。最高に気持ちいい」
「野球はけんかじゃないけど、(韓国戦連敗は)本当にしゃくにさわりました」
「勝つべきチームが勝たないといけない。そのチームは僕らだと思っていた」
「世界一をイメージしてオフから準備してきた。すべてはこの日のためにある。もう1試合、自分のすべてを表現したい」

■福留選手
「ああいう場面に使ってもらえたことで、意気込んでいった。自分にもチームにも勢いをつけたかったので、何とかしたかった」
「あの場面は自分の調子は関係ない。気持ちだけだった。気持ちで打った」

■宮本選手
「もう走者をかえすことしか考えてなかった。気持ちでいった。ベンチの雰囲気は、最高です」

韓国選手の悔しさが良く伝わってくる。
特に、イ・スンヨプ選手は、「今日は日本に負けたが、すでに2回勝っているので日本に負けたとは思わない」などと哲学めいた発言をしている。
さらに、「今後、韓国野球にナメてかかってこれないようにした点で意味があると思う」と、例のイチローの30年発言に明確に対抗した発言もしている。
こんな発言を聞くと、8回表でコールドにならなくて良かったとつくづく思う。
そんなことになっていたら、「あと2回あれば、絶対に逆転できていたはずだ」なんていう韓国サイドの発言や報道が大きなうねりとなっていたはず。

そんな中で、朴賛浩選手の「決勝では日本に勝ってほしい。アキ(大塚)やイチローら友達がいるからね」と言う発言は清清しい。

さて、ここまで来た。明後日は、キューバにも勝って欲しい。
日本が世界一になることで、次回のWBCへの期待が多いに高まると思うからだ。
なんとなれば、アメリカが本気を出してくるはずだ。



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イチロー語録
2006年03月18日 (土) 13:18 * 編集
ここ一ヶ月間のイチローの発言を追った。

■2月21日
公式会見にて。

「ただ勝つだけじゃなく、すごいと思わせたい。戦った相手が、向こう30年は日本に手は出せないなという感じで勝ちたいと思う」

■3月3日
WBC1次リーグ、日本は中国に18―2で8回コールド勝ち。
「だれもがボールに触れたと思うし、雰囲気も感じられたのでは」
「僕だけ(ゲームの雰囲気が)感じられていない」

■3月4日
WBC1次リーグ、日本は14―3で台湾に7回コールド勝ち。

「ボクが日本でやる試合は残り1試合ですから、少しでも多くの人に見てもらいたいですね。チケット代を聞いてビックリしていますけど」。
「(韓国チームの印象は)アメリカのイメージに近い。体は日本人と近いけど、野球はアメリカに近いイメージですね」

■3月5日
WBC1次リーグで、韓国に、3-2で敗れる。

「(日本のファンの声援に)後押しされてこれでは…。この結果で満足していたら僕は野球を辞めないといけない」
「アメリカに行って今日の負けをプラスにできるかどうかが大事。できるかは僕ら次第」

■3月12日
アメリカ戦の前日。

「(ジャパンの)ユニホームを着ることの喜び、日の丸の重みをあらためて感じてやっていかなくてはいけない」
「今まで景気のいいことばかり言ってましたが実際は厳しい。気持ちでまとまっていかなくては絶対に勝てない」
「どんな勝ち方でもいい。勝つことを意識して戦う」

■3月13日
日本―米国戦。日本は3―4でサヨナラ負け。

「今まで夢にみてきたメジャーリーガーに日本が勝つチャンスがあったわけだから、ただただ残念でならない。君が代は日本での試合で聴いたことがあるが、野球の国に来て聴いた君が代はあらためて重みを感じた。こういう気持ちになったことも初めてだった」
「監督が抗議しているのに守備にはつけない。全員が納得いかないコールだった」。
「消化するのが難しい。明日、試合がなくてよかった」
「ホームランという結果はもちろん期待できなかったし、それを狙うこともできなかった。でも、この米国での2次リーグ最初の結果が、そういうホームランになったことは僕の新しい自信になる」

■3月14日
「(前日のことを)みんなは消化して、晴れやかだと感じました。あれだけの(米国の)メンバーを前に最終的に負けましたが、自信を得たこともたくさんあった」 
「いいチームになってきた。何かを言葉で表現するよりも、やっぱり行動を起こすことが大事ということを実感しましたね」

■3月15日
日本-メキシコ戦。日本が6-1でメキシコを下して1勝1敗。

「昨日からいい雰囲気。今は(チームが)まとまっている。韓国戦?今は挑戦者」

■3月16日
日本―韓国戦、日本は1―2で敗れ、1勝2敗。

「僕の野球人生で最も屈辱的な日になりました。(ウイニングランを見て)不愉快だった」
「日本は試合を重ねるごとにいいチームになった」
「僕らにできることはもうない」

■3月17日
アメリカがメキシコに破れ、日本が準決勝へ。

「昨日はメチャクチャでした。食事して飲みに行って何時に帰ったか分からない。歯も磨かずにベッドの中、いや上に倒れていました」
「何事も前向きに行動することが良い結果を生む。前向きで良かった」
「日本が3度も同じ相手に負けることは決して許されない。もっと強い気持ちでまとまって向かっていく」
「自分たちは何か(目に見えない力)を持っている」

■3月18日
「楽しみにしています。僕らに3度目の負けは許されない」

さて、明日、3月19日。
どんなことを語ってくれるだろうか。



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一番早いプロ野球勝敗予想
2006年03月04日 (土) 13:11 * 編集
06年のプロ野球は、パリーグが3月25日、セリーグは3月31日の開幕となる。
今後、各紙、各局で順位予想などが発表されるだろうが、これは、一番早い順位予想ではないか。


巨人の渡辺恒雄球団会長が2日、巨人ファンの財界人による「燦燦会(さんさんかい)」であいさつに立ち、「オールスターまでに(2位に)3ゲーム差。最終的には10ゲーム差で優勝」と希望を交えながら予想した。
同会長は「白内障の手術をして世の中が明るく見えるようになった」と“眼力”で日本シリーズの相手にも触れ、「ロッテになるかソフトバンクになるか。オリックス、楽天になることは百パーセントないが」と笑いを誘う場面も。「4年ぶりの日本一を確信している」と意気軒高だった。
また欠席した巨人の長嶋茂雄終身名誉監督について「今年は球場で野球を見る機会が増えそうです」とのメッセージを送った。(nikkan sprots 3/2)

パリーグは、ロッテかソフトバンクが優勝を争い、オリックス、楽天は蚊帳の外という予想。
ちなみに昨年の順位は、以下の通り。チーム名の後の数字は、勝率。
ロッテ 632
ソフトバンク 664
西武 493
オリックス 470
日本ハム 466
楽天 281

オリックスと楽天を検証してみよう。
基本は、両チームの昨年との変化をどう評価するかである。

まず、楽天は監督が野村に交代している。
しかし、他球団からの移籍や新外国人などはぱっとしない。昨年まで西武にいた内野手ホセ・フェルナンデス、横浜にいた投手のセドリック・バワーズあたりが目に付く程度。
そうすると、野村監督の手腕でどこまで改善できるかにかかっている。
昨年の楽天の勝敗は、38勝97敗1引き分け。
できたとして、10敗を10勝に持っていく程度か。
すると、48勝87敗…。優勝どころか、最下位の目は変わらない。

オリックスはどうか。
移籍組が話題だ。
巨人から清原和博内野手、大リーグ・3Aラスベガスから中村紀洋内野手、ロッテからダン・セラフィニ投手。
オリックスの昨年の成績は、62勝70敗4引き分け、勝率.470。
ロートル組の清原、中村がどのくらいまで試合に出続けられるかに掛かっているが、仮に全試合に出られたとして、10敗4引き分けを14勝に持っていけるのではないか。
すると、76勝60敗。
昨年の優勝チームであるロッテの成績は、84勝49敗3引き分け。
ロッテも、イ・スンヨプなどの移籍で昨年と同様の成績を上げられるかは微妙だが、こちらも、優勝は無理なようだ。

ところで、巨人の優勝の目はあるのか。
 
昨年の巨人は、62勝80敗4引き分け、勝率.437 
巨人の昨年度との違いは、監督が原監督に、ロッテからイ・スンヨプ外野手と小坂誠内野手、西武から豊田清投手、中日から野口茂樹投手、ブリュワーズから、ゲーリー・グローバー投手、オリックスから、ジェレミー・パウエル投手などが移籍してきた。新人にも辻内崇伸投手などが入ってきたが、初年度だからそれほどは計算できない。
投手陣の補強が著しい。これで、10敗を10勝くらいに持っていけるのではないか。野手の補強で2敗が2勝に。原監督の采配で、5敗が5勝に。
すると、79勝63敗4引き分け。
昨年の優勝チームの阪神は、87勝54敗5引き分、勝率.617。
巨人はいいところまではいくが、優勝までは届かない。
ナベツネ予想、外れたり。

おっと、いけない一番の変化を忘れていた。
清原和博内野手が退団していた。
チーム内で浮いていた彼がいなくなったため、チームが一つになり、勢いが出て、10敗4引き分けが14勝になるはずだ。
すると、93勝53敗。
おお、なんと優勝の目が見えてきた。

ナベツネの予想、あながち、捨てたものじゃないかも。


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イチロー、ヤンキース入り?
2005年11月21日 (月) 23:33 * 編集
ホントかな。だとすると、夢の実現に一歩近づくが…。

最近のシアトル地元紙で、マリナーズのマイク・ハーグローブ監督との確執から、トレードを希望していると伝えられているイチロー外野手。
ニューヨーク地元紙『ニュース・デー』は20日(現地時間)、ヤンキースがマリナーズにイチローのトレードを打診し、マリナーズがこれを断ったと報じた。ヤンキースはイチロー獲得のためには、将来を期待されるロビンソン・カノ二塁手や王建民投手の放出も提案したという。
また同紙は、ハーグローブ監督とビル・ババシGMが経営陣にイチローのトレードを進言したのに対し、イチローもハーグローブ監督の解任を要求したと報道。来年の春季キャンプで両者が気まずい再会をすることになるのではないかとした。
松井秀喜外野手と再契約を結んだヤンキースの今オフの補強ポイントは中堅手であることから、イチローが候補に挙がった。ヤンキース退団が濃厚とされるバーニー・ウイリアムズ外野手の背番号51番が空けば、イチローの移籍もスムーズに進むことが予想され、イチローのヤンキース移籍話が再び浮上する可能性も否定できない。(sprots navi)

大きな夢がある。
一笑に付されるかもしれないが、それは、大リーグの一チームを日本人選手で構成させることだ。
無理なことであろうか。
今、大リーグで活躍している日本人で布陣を考えてみると、

投手…野茂英雄(ちょい古いか)、高津臣吾その他多く。
捕手…城島 健司
一塁手…中村紀洋
二塁手…井口資仁
遊撃手…松井稼頭央(今年は、「期待を裏切った人」第10位という)
右翼手…イチロー
中堅手…松井秀喜
左翼手…田口壮

残念ながら、三塁手がブランクになってしまうが、これは、数年後、ロッテのあの今江敏晃選手を大リーガーにさせればいい(なんて身勝手なこと!)。
こんな夢のチームが編成されて、大リーグの中で毎日、戦いを挑む。

BSの大リーグ中継は凄い視聴率になるだろう。
低迷する巨人戦なんて、目じゃない。毎日が紅白歌合戦のような数字になるはず。

こんなチームができたら、わくわくするだろうなあ。
だから、イチローのヤンキース入りには、諸手を上げて大賛成。



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大リーグで成功する為に
2005年10月31日 (月) 23:36 * 編集
ソフトバンクの城島が、FA権行使を表明し、米大リーグへの挑戦へ向け、その第一歩を踏み出した。果たして、捕手として彼は大リーグで成功するか。

プロ野球ソフトバンクの城島健司捕手(29)は31日、福岡市内のホテルで記者会見し、フリーエージェント権の行使を正式に表明し、米大リーグ挑戦に向けて準備を始めることを明らかにした。移籍が実現すれば日本人捕手としては初となる。
城島は「長年、プロ野球の一線でプレーした証しがFA権と思っていた。FA宣言して、メジャーと交渉のテーブルに正式につけるということ。正捕手として獲得してくれる球団が条件になる」と米国移籍の希望を話した。
また、移籍の条件が整わない場合にはソフトバンクに残留する考えをあらためて明言した。この日午前中には、球団に対してFA権行使に必要な書類を提出した。(共同通信)

彼が捕手として、大リーグで成功するかどうかを占うには、いくつかのキーがある。

まず、バッターの読みの裏をかく配球のためには、捕手の頭の回転やスキルだけではなく、捕手の要求するところにボールを投げられる投手のコントロールが必須だ。
日本人投手のコントロールは良いと聞く。
果たして、大リーグの投手のうち、城島の配球術を活かせるコントロールを持つ者は、どのくらいいるのだろうか。

また、よく言われるように言葉の問題もある。
動揺している投手を精神的に落ち着かせるのは、捕手の話術だ。
捕手の前にコロコロ転がったボールを誰が捕るべきか言葉で指示するのも、捕手だ。
彼の英語力はいかほどか。

投手や野手に比べて、捕手の大リーグ挑戦は、ハードルが高そうだ。
テレビ観戦する者にとっても、ドキドキするだろうし、不安もある。
城島の移籍先としては、マリナーズ、メッツ、ヤンキース、パドレスが候補とされるが、いずれの球団に行ったとしても、上記のキーには変わりない。大きな課題である。

しかし、だからこそ、捕手として大リーグで成功したら、投手や野手以上の絶賛を得られるだろう。
そうした期待を抱かせる人材は、今の日本のリーグでは、城島しかいない。
ハードルは高いが、城島にはぜひ大リーグで頑張って、そして成功して欲しい。



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4連敗の真の原因
2005年10月29日 (土) 13:59 * 編集
阪神の得点は第1戦から1点、0点、1点、2点。
一方、ロッテは、10点、10点、10点、3点
4試合で、4点と33点。打てずに打たれた。その原因は何だったのだろうか。


岡田監督は言う。
「一番悔しいのは万全の状態でシリーズに入れんかったことやね。打つ方が心配やったけどその通りになってしまった。4試合とも1回も勝ち越せんかったしね。ロッテは勝ち上がってきた勢いがあった。短期決戦は止めなアカンけど止められんかった」
万全の状態ではなかったとは、公式戦終了から中16日、リーグ優勝決定からは中22日も間隔が開き、実戦感覚が鈍っていたチーム状態を指すのだろう。

それも当然あるが、戦術を間違えたという指摘もある。


阪神の想像以上の惨敗は、約2週間のブランクが大きな要因とはいえ、ペナントレースのパターンに固執し、短期決戦の戦い方をしなかったことに尽きるだろう。
例えば投手交代。第2戦の6回、先発の安藤が1死からサブローに2点本塁打を喫し、4点差とされたが、続投。続くフランコにも一発を浴びた。ここで2番手に送ったのが、江草だったことに疑問が残る。
阪神の強さはジェフ・ウィリアムス、藤川、久保田の救援陣「JFK」の存在が、「6回までにリードしなければ」と相手打線の焦りを誘っていたところにあった。
シーズン中ならリード、もしくは同点の7回からの投入が常識だったが、シリーズは違う。4点を追う場面でもJFKの安定感を相手に見せることが、第3戦以降の牽制(けんせい)にもなったのではないか。 (asahi.com 10/26)

寸胴鍋も寸胴鍋なりに分析を行い、26日に「今回の敗因は、株式買収による選手の精神的動揺と総括しておきたい」と書いた。
そして、昨日、星野SDが4連敗の原因分析を自身のホームページに掲げた。
なんと、驚くなかれ、あの星野SDが寸胴鍋と同様の主旨の指摘をしているのだ。


阪神星野SDが28日に更新した自身のホームページ上で、日本シリーズ惨敗の要因として村上ファンド問題を批判した。
「わたしの胸のなかで今も一番ブスブスと、一番ムカムカとして納まりつかないでいるのがやはり『村上ファンド』の問題だ」。
選手たちが本社、チームの今後を不安視していた話を紹介し「ドスを横っ腹に突きつけられているような阪神の今の事態と、このシリーズでの惨敗とは全くの無関係だったろうか」と指摘した。(nikkan sprots)

さらに、ホームページでは次のように展開している。

プロ野球の監督経験者としてこういうところを「敗因」にあげるのは好ましくないし、許されないものだということは充分に承知してはいるけれど、その一方で現場の経験者としてはまったく影響がありません、無関係ですといえないのもまた事実で、それだからテレビでもくり返し訴えてきたことだ。実際に舞台裏の「楽屋話」としてわたしの耳に聞こえるのは、やはりそういう話でタイガースのロッカールームでの話というと野球の話よりも「これからどうなるんやろう」という、村上ファンドと本社、それにタイガースとの関連の話ばっかりだったそうだ。
やはり人間の性(さが)としてこういう雰囲気になると、集中力を乱される状況になるとどうしても「熱い気持ち」がどこかそがれる、そういうところがあったんじゃあないかと思われて、ものすごく残念な気持ちをひとりかみしめている。

意を強くすると共に、村上ファンド問題の早期解決を強く求めたい。

(星野仙一のオンラインレポート)


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ばかやろう
2005年10月26日 (水) 22:18 * 編集
確かに監督の口は、そう動いた。

ロッテが1点差で際どく逃げ切り、4連勝で31年ぶりの日本一に輝いた。
李が主役だった。2回2死二塁から杉山の変化球を右翼に豪快に運び、4回にも1死二塁から左中間に二塁打を放った。全3打点、パワーがキラリと光った。マウンドは前半はセラフィニが好投し、後半は小刻みなリレーが奏功した。
阪神は6回、今岡らの適時打で追い上げた。しかし、矢野の併殺打で逆転ムードがなえた。4連敗、悔いばかりが残るシリーズとなった。(共同通信)

8回裏、ノーアウト一塁の場面、シーツが送りバント失敗したとき、テレビでアップになった岡田監督の口が「ばかやろう」と動いた。

岡田監督はシーツのプレイに対して発言したのか。
そうじゃないだろう。

ペナントレースだと、ヒットが出ているところで出ない。ゲッツーになってしまう。
期待したピッチャーが、先取点を取られ、中盤に総崩れとなり、二桁得点を許す。
先取点を挙げて、救援投手が中盤、終盤を抑え、逃げ切る勝ちのパターンにならない。
まるで、金縛りにあったように自分の体(チーム)が動かない。
そんな不甲斐なさに、思わず「ばかやろう」と言ったのだと思う。

少なくも、今度の土曜日には試合が見られると思ったが、その期待も泡と消えた。
2005年のプロ野球は、これにて終了。来年のプロ野球に期待だ。
原巨人、古田ヤクルト、野村楽天と、今から話題は盛り沢山だ。
一方、日本シリーズの影に隠れていたが、村上氏による阪神株買収の展開は不透明のままだ。

ところで、今、日本シリーズにおける阪神の敗因は、何だったのだろうか。
ロッテのピッチャーが良すぎたのか。
阪神の選手が大舞台に萎縮して実力を出せなかったのか。
シリーズ全体を決定付けた第一戦の井川が良くなかったのか。
シリーズ全体を通じて金本や今岡が期待を裏切ったのか。

いろいろな理由があったのだと思うが、なにか阪神選手の精神的な弱さが垣間見えたように思えてならない。
これが理由だとすると、次年度以降も、仮に日本シリーズに出場できたとしても、全力を出し切れない危惧がある。

そんなことからも、寸胴鍋は、今回の敗因は、株式買収による選手の精神的動揺と総括しておきたい。
この理由なら、来年の今頃は何らかの結論が出ているはずで、仮に来年の日本シリーズにタイガースが出場したとしても、尾を引かないと考えたいからだ(だとすると、岡田監督の「ばかやろう」は、村上氏に対しての発言になる?)

いずれにしても、来年こそ、日本一だ。
頑張れ、阪神。



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